lambamirstan.hatenablog.com 逃げ場としての睡眠 私の体内時計は、毎朝決まった時間に自然と目覚めるようにセットされているようです。目覚まし時計を枕元に置いてはいますが、この何年間かそのお世話になったことがありません。 最近は寒さが和らぎ、寝床から抜け出るのが苦にならなくなりましたが、目覚めた後の数分間、布団に包まりながらぼんやりとしているのは気持ちの良いものです。 以前の私にとって朝を迎えることは憂鬱でした。目覚めと同時に、昨日やり残した仕事のことやその日の仕事の段取りなどが頭を満たし、その状態のまま朝の支度をし、会社に向かいます。仕事を終えて帰宅しても、頭の中から仕…