我が家には、夫と3人の子どもと犬がいます。 兄、姉は大学生、一番下の娘は高校生。 末っ子は上の2人にもかわいがってもらい、小さい時から一番手がかからず、明るくて周りによく気が付く、走るのも速い、誰とでも仲良くなれる、とてもいい子でした。 そんな娘が起立性調節障害と初めて診断されたのが、小学6年生の冬。 その前の年にも、外出先で急に気を失って救急搬送されたことがあり、その際色々調べても異常がなかったので、年齢的にも「軽い起立性調節障害では?」と言われたことがありました。 その後しばらく体調が悪く起きられなかったものの、数週間で回復。 小学6年の春には張り切って、クラブ活動やダンスの習い事と、精力…