小さな頃に洗濯機に落ち、超重度障害児となった海くんのお父様が文章を書いている絵本です。 西原さん家族を海くんの家のテーブルが見守っているというお話です。 メイン登場人物は海くんの家のテーブル、おばあちゃん、お父さん、お母さん、お姉さんのあやのさん、お兄さんのひらくくんです。 事故から二年経ち、海くんが自宅に戻ってきた時に顔つきがあまりにも変わっていてショックでした… 目が完全に上を向いてしまい脳に障害を持ってしまった事がわかる顔つきです。 まつ毛もありパッチリしていて可愛いといえば可愛いのですが… でも決して不幸と言うわけでは無く、きちんと家族に愛されているし、ヘルパーさんやボランティアの学生…