鉄道車両の滞泊や整備などを行う施設。鉄道に関する技術上の基準を定める省令 第38条で規定する「車庫」と「車両検査修繕施設」を兼ね備えている。
第二節 車庫等(車庫等) 第三十八条 車庫は、収容する車両に応じ、十分な収容能力を有するものでなければならない。 2 車両検査修繕施設は、検査又は修繕をする車両に応じ、十分な検査設備及び修繕設備を有するものでなければならない。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H13/H13F16001000151.html
第二節 車庫等(車庫等)
2 車両検査修繕施設は、検査又は修繕をする車両に応じ、十分な検査設備及び修繕設備を有するものでなければならない。
車両基地
車両基地 [DVD]
※旧サイトからの移行記事です。(2020年8月9日掲載) この秋に本格化予定の新レイアウト建設に向け、使用するバラストの種類を検討していましが、その トライアルを兼ねて、今回は車両基地の準備ができた一部分にバラスト散布を実施しました。 上の写真は、今回のバラスト散布の予定区域の実施前の様子。 茶色の渡り板から左側、側線が4線あるうちの真ん中の2線とその脇部分にバラストを撒きます。 今回使用するバラストは、モーリンの「Nバラスト(幹線用):NO431」です。 旧レイアウトでは、トミックスのシーナリーバラスト(ブラウン)を使用しましたが、バラストの粒が極端に大きかった他、その色が「茶色」というより…
※旧サイトからの移行記事です。(2020年8月2日掲載) ここしばらくは(週末は)曇りとか雨とかで湿度も高かったのですが、今週末になって関東地方も雨が明け、土日とも風も少ない晴天です。 今回、車両基地に設置する「渡り板」と「側溝」の塗装をしました。 これは実車の写真。 先日、地元の模型屋に行った際に千葉機関区(蘇我駅から内房線で少し下ったところにあります)の「渡り板」を撮ってきました。 やはりここも台木を並べる形で「渡り板」を作っていました。 自分がプラ棒で作った渡り板は横端が揃っていませんが、実物も写真のように同様でした。 千葉機関区の「渡り板」を横から見た写真です。 さて、車両基地のレイア…
※旧サイトからの移行記事です。(2020年7月30日掲載) 車両基地の製作は、見た目はあまり変化がありませんが、少しづつですが作業は進んでいます。 まとまった時間が取れず、なかなかバラスト散布までたどり着くことができません。 今回、側溝の追加など、こまかい部分をいじっています。 前回までに、旧レイアウトの解体で派生した側溝をバラスト散布予定部分の一部に貼り付けましたが、まだ足りないので、買い置きしてある KATO のキットから分から補います。 これらは、まだ塗装していないので仮置きします。 即溝の四角い部品(名前が分かりません)は、先日解体した旧レイアウトからの派生品をそのまま使用します。 前…
※旧サイトからの移行記事です。(2020年7月23日掲載) 写真は、いきなり今回の作業終了後の様子です。 今回は、まだ未塗装ですが、車両基地の構内の渡り板を設置してみました。 ちなみに、この「渡り板」の正式な名前を自分は分からないのですが、とりあえずここでは「渡り板」ということで、話を進めます。 これは実物の写真です。 錦糸町の駅構内に設けられた留置線の「渡り板」です。 因みに、留置されているのは E217系ですが、いずれこの写真も貴重になるでしょう。 実物の「渡り板」をよくみると、台木を縦と横にうまく組み合せて並べる形で作られています。 もしかして、交換した使用済の枕木を再利用しているのかも…
※旧サイトからの移行記事です。(2020年7月5日掲載) 今後の作業では、底上げのために地面に敷設したスチレンボードの上にバラストを撒くことになりますが、その前に、スチレンボードをグレーに塗装することにしました。 その他、側溝や現場の人が歩く通路(渡り板)も設置する予定で、バラスト散布はその後になります。 今回の作業前の様子です。 スチレンボードは、まだ仮に置いているだけなので、グレーに塗装した後タイトボンドで貼り付けます。 上の写真は、今後作り直しのために解体する予定となっている、旧レイアウト留置線の一部を拡大したものです。 今回と同じようにスチレンボードでかさ上げをした後にバラストを散布し…
※旧サイトからの移行記事です。(2020年6月20日掲載) はてなブログに投稿しました #はてなブログ 前回までに、一部を除き道床レールの貼り付けを行いましたが、そのうち、先行してバラスト散布を行う予定の場所に、スチレンボードを敷いて地面の底上げを行いました。 といっても、とりあえずはスチレンボードをはめ込む場所の形に切って置いただけです。 スチレンボードは、旧レイアウトの製作のときに切った余りあや破片を捨てずに残していたものを、流用します。 余った資材は有効活用しないと。 旧レイアウト同様、地面の底上げに使用するスチレンボードは、 3mm厚のものを使用します。 底上げした地面の高さと、トミッ…
※旧サイトからの移行記事です。(2020年6月13日掲載) 前回、道床付線路のうち1線分をレイアウトボードに貼り付けましたが、今回はその残りの作業をしました。 但し、電動ポイントが関わる部分は今回は貼り付けず、そのまま残します。 今回作業をする前の、後ろ部分の様子です。 一番手前の1線のみ、レイアウトボードへの貼り付けが完了しています。 今回はその奥の3線の作業を行います。 まずは、貼り付けていない線路を全ていったん撤去し、余剰となっているトミックスの直線レールを3線分、新たに並べます。 このとき、架線柱用の固定台を用いて、トミックスの複線規格である 37mm間隔とします。 このモジュールでは…
※旧サイトからの移行記事です。(2020年6月7日掲載) レール側面の塗装作業で予定分が一応完了したので、レールの敷設工事を開始しました。 「レールの敷設工事」といっても、ただ、道床付きの線路をボードに貼り付けるだけのことで、特別な作業ではありません。 ちなみに上の写真は iPhone11 で撮ったものですが、最近のスマホは写真の画質が向上していますね。 作業前の車両基地の様子です。 線路や架線柱・ストラクチャー(といっても電車庫=工場しかありませんが)の配置はこれで一応決まりですが、ただボードの上にこれらを並べただけですので、今のところはお座敷運転と何も変わりありません。 今回は、あまり時間…
※旧サイトからの移行記事です。(2020年5月31日掲載) 車両基地に敷設するレールの(側面)塗装作業は、まだ一部完了していませんでしたので、今回その残りの作業を行いました。 前回と同じ、単純作業です。 まずは、水性ホビーカラーのレッドブラウンを線路に筆塗します。 今回塗装したのは、手前の3本です。 検査用の工場(電車をつなげたもの)の中に入る部分は塗りません。 これを塗って、一応塗料は使い切りました。 線路に塗料を塗ったあとは、レールの上面を水に塗らした綿棒でこすって、塗料を落とします。 ある程度綺麗になったら、今度は綿棒の先にレールクリーナーをつけて、同様にこすって車両が走行できるようにし…
※旧サイトからの移行記事です。(2020年5月16日掲載) 先日、車両基地の1線のみ、レール側面の塗装を試験的に行いましたが、とりあえず問題がなかったので、今回はその工事を進めました。 工事の手順としては、この作業が完了した後に、レールのボードへの貼り付け・固定、スチレンボードによる地面のかさ上げ、側溝や信号機などの設置、バラスト散布の手順になると思いますが、週末のうち作業をできる時間も限られていますので、工期は結構ながくなると思います。 とりあえず、前回までの作業が完了した状態では、一番手前の1線のみが塗装が完了している状態です。 その他の線路について、塗装作業を進めます。 塗装といっても、…