鉄道車両の滞泊や整備などを行う施設。鉄道に関する技術上の基準を定める省令 第38条で規定する「車庫」と「車両検査修繕施設」を兼ね備えている。
第二節 車庫等(車庫等) 第三十八条 車庫は、収容する車両に応じ、十分な収容能力を有するものでなければならない。 2 車両検査修繕施設は、検査又は修繕をする車両に応じ、十分な検査設備及び修繕設備を有するものでなければならない。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H13/H13F16001000151.html
第二節 車庫等(車庫等)
2 車両検査修繕施設は、検査又は修繕をする車両に応じ、十分な検査設備及び修繕設備を有するものでなければならない。
車両基地
車両基地 [DVD]
※旧サイトからの移行記事です。(2021年2月11日掲載) 今回は車両基地のバラスト散布作業を進めました。 車両基地だけにバラストを散布する面積が非常に多く、作業できる時間もかぎられているため、工事の進捗は非常に遅いのですが、今後もマイペースで作業を続けたいと思います。 今回の作業前の様子です。 写真では手前に「渡り板」が見えますが、ここから奥のバラストがまだ撒かれていない区域が今回の作業範囲です。 架線柱を撤去し、架線柱固定台にはバラストが入り込まないようにマスキングをしました。 早速、バラスト散布開始です。 いつものように、コンビニのスプーンでバラストを撒き、平筆でならしていきました。 と…
※旧サイトからの移行記事です。(2021年1月24日掲載) 車両基地は、現在は構内のバラスト散布区間の製作・延伸をメインに作業を進めていますが、壁紙むき出しの背景が非常に気になっていたので、水色の模造紙を貼った段ボールをレイアウトボードの奥に設置してみました。 本来なら、市販のカラー背景写真を購入して貼りたいところですが、鉄コレの第30弾の発売を直前に控え、少ない小遣いの中でなんとかやり繰りしなけばならず。こちらにあまりお金をかけることができませんでした。 リアルさを追求するなら、これでは不十分ですが、とりあえず壁紙の「じゃんぼくまさん」が見えなくなっただけでもマシかなと思っています。 今回の…
※旧サイトからの移行記事です。(2021年1月23日掲載) 車両基地中央部分の建設は、今回づづきます。 前回では渡り板・側溝・仕切りを仮置きしましたが、これらの塗装を行い、レイアウトに貼り付けまで行いした。 中央部分の前回終了時の様子です。 架線柱を撤去して上から撮った様子です。 写真左側に立てに並べられた白いものが渡り板です。 渡り板を塗装するのですが、渡り板はすでに車両基地後方部分に1ヶ所設置しており、今回もこれと同じように塗装しました。 まずは段ボールの切れ端に両面テープで貼り付けました。 下地塗装(Mr.サーフェイサー1000)を軽く吹いた後、Gマックスの茶色(ぶどう2号)で塗装し、 …
みなさん、こんにちわ! Koedoです。 今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。 名古屋駅近くにJR東海と近鉄の広大な車両基地があります。その広大な車両基地の上を「ささしま米野歩道橋」という橋が架かっています。 名前の通りの歩道橋ですが、ここからJR東海と近鉄の広大な車両基地を一望する事ができます。 たくさんの鉄道車両が留置されている(この日はそれほど多く無かったですが)車両基地はみていてワクワクします。 ささしま米野歩道橋をささしまライブ駅側から渡って行きます。目の前はJR東海の名古屋車両区、名古屋工場です。 高山本線の人気特急「ひだ」号のHC85系が留置中でした。 JR東海の…
※旧サイトからの移行記事です。(2021年1月16日掲載) 車両基地の建設は、現在中央部分を中心に工事を行っています。 今回は、前回の作業までで完了したバラスト散布区間の延伸を進めます。 まずは「渡り板」の製作です。 「渡り板」は、すでに基地構内の奥に1ヶ所設置していますが、同様のものを手前にもう1ヶ所設置します。 作り方は前回と全く同じです。 まずは、タミヤの2mm角のプラ棒から長さ1cmに切断したものを30本作りました。 プラ棒は普通のカッターで切断していますが、多少無理があるのか、すぐにカッターの刃がボロボロになってしまいますね。 切断したプラ棒の10本をセメダインで接着して、側線と側線…
※旧サイトからの移行記事です。(2021年1月4日掲載) 車両基地の建設では、現在基地構内中央部分の工事を進めていますが、今回の工事では一部電動ポイント部分も含めたバラスト散布を実施しました。 写真は、今回のバラスト散布区間で試運転を行うキハ11です。 今回工事前の車両基地中央部分の様子です。 二つの複線架線柱の間では、写真手前部分しかバラスト散布が行われていませんが、今回がその奥部分の整備を進めます。 ポイントとバラスト散布部分の間の「仕切り」が未塗装で目立っています。 前回がプラ棒で作ったものですが、まずはこれを塗装します。 塗装にはジェイズの「10:屋根グレー用灰色」を試しに使ってみるこ…
※旧サイトからの移行記事です。(2020年12月6日掲載) 車両基地のモジュール製作は、バラスト散布がメインです。 今回は、車両基地中央部分のバラスト散布工事を進めました。 今回の作業を行う前の車両基地の様子です。 なんとなく雰囲気が出ているのですが、やはりバラストが撒かれていないのでイマイチ実感味に欠けます。 レイアウト製作にかけるまとまった時間があまり作れないので、少しつづ地味に製作を続けるしかなく、バラスト散布も少しずつ進めています。 車両基地中央部分も上から撮った写真です。 手前から2つ目の側線とその脇の部分が今回の散布予定区域です。 いつものとおり、コンビニのスプーンでバラストを少し…
※旧サイトからの移行記事です。(2020年11月23日掲載) レイアウト製作を進める時間がなかなか取れない中、メインとなる新レイアウトの製作準備も始めたことから、車両基地の製作が2か月ほど止まっていました。 今回、多少時間が作れたので、基地中央部分の製作を進めました。 今回の作業を行う前の様子。 車両基地後半部分(写真では奥側)はバラスト散布までが完了していますが、渡り板より手前部分が中途半端な状態です。 上から撮った写真です。 今回は、真っ白のスチレンボードの下地塗装と、側溝の設置を行い、バラスト散布区間延伸工事ができるようにします。 kATOの側溝の未使用分から、大きいサイズのものを今回使…
※旧サイトからの移行記事です。(2020年9月22日掲載) これまでは構内後方部分の検修庫付近や末端部分までを優先して製作してきましたが、バラスト散布で一区切りがついたので、今回から中央部分のまで製作範囲を広げます。 この区域は、電動ポイントの設置部分も含まれていて、バラストの散布できないポイント周辺をどう作るか、検討しながら作業を進める必要があります。 今回の作業前の製作部分の様子。 スチレンボードによる地面のかさ上げも行われておらず、ベースボードのべニア板がむき出しになっています。 どうしようか悩んでいるのが、ポイント部分の作り方です。 車両基地のモジュールでは、製作費を抑えるために、電動…
※旧サイトからの移行記事です。(2020年9月12日掲載) 今回は、検修庫付近から車両基地敷地末端部にかけてのバラスト散布を実施しました。 写真では、バラストを撒く際に山をつくり、重機を置いてみました。 一度、こんな遊びがしてみたかった・・・。 今回バラストを散布する区域の一つが、検修庫脇に敷設された側線1線分です。 検修庫はレイアウトボードに固定しないこととしたため、バラストを散布するためにはこの側線と検修庫の間に仕切りを作る必要がありました。 前回までの作業の中で、仕切り(検修庫の外枠)をプラ棒で作成・設置したので、今回のバラスト散布が可能となりました。 側線と仕切りの間にべニア板が見えて…