2010年末まで不在だったので、今更なのでしょうが、ふと見つけて本は2008年頃にベストセラーだったようだ。ティム・フェリスの ”週4時間だけ働く”。 怠け者だと言われ続けていたし、実際そうなので人に話したことはないが、一年のうち6ヶ月だけ働いて、後の6ヶ月が好きなことをして暮らすというのがいいなあと思っていた。最初の職場があまりにも退屈で自分で企画したものはことごとく上司に退けられるし、ほぼ机に座って電話を取るか、コピーか何かするくらいの毎日。それが普通だそうだ。帰りの電車の中で、去年の今頃はこの時間はテニスしていたのにな、なーんて思っていたのでした。 その後、転職した外資の会社、問題解決は…