縁結びの神様、国造りの神として知られる大国主大神を祀る出雲大社(いずもおおやしろ)。 出雲大社、平成の大遷宮 現在の本殿は延享元年(1744)に造営されたもので、その後、文化6年(1809)、明治14年(1881)、昭和28年(1953)と3度にわたり遷宮・修造が行われています。そして今年、平成25年(2013)60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われました。日本の神々のルーツ、60年ぶりの大遷宮! 出雲大社のすべて (別冊宝島 1913 カルチャー&スポーツ)宝島社Amazon 遷宮とは何か? 遷宮とは社殿の新築、修造などにあわせ、ご神体を新しい本殿に移す「神様のお引っ越し」です。その目的は…