配当銘柄

配当や分配金って魅力的ですよね。 もちろん、配当や分配金には受取時に都度税金がかかってしまうので、再投資をすることを考えると効率が悪いというのは頭では理解していますが、配当や分配金により利益が確定することにはやはり魅力があります。 今回は配当を受け取る投資をするうえで、高成長銘柄（高配当ではないが、株価が大きく成長し、配当額も上がっている銘柄）と高配当銘柄のどちらが良いのか？について整理をしてみたいと思います。 株価観点で見ると前者が上がっていくのは自明ですが、配当をもらうという観点でどうかという部分が今回のテーマになります。 高成長株の配当：マグニフィセント・セブンの場合 高成長株としてはこ…

今月は日経平均がついに40,000円を超えるという日本の株式市場においては記録にも記憶にも残る１か月でしたし、日銀からは長らく続いたマイナス金利を解除するという発表があったりと比較的大きなニュースがあった1か月だったのではないでしょうか？ 米国市場においてもS＆P500指数、ダウ平均指数においても最高値を更新しましたね。 私の収支についても米国、日本市場の上昇に乗り順調な1か月でした。 また、日本のNISA制度においても新NISAの積み立て投資において、クレジットカード投資可能額が10万円に変更となりましたね。こちらは簡単にSBI証券における積み立て設定についてご紹介していますので、気になる方…

今月も引き続き好調な相場が続きましたね。特にNVDAの好決算を期待して、半導体に関わる様々な銘柄が大きく上昇していました。 その影響を受けて2月22日に日経平均もついにバブル期につけた最高値を更新しました。 記録にも記憶にも残る１か月だったと思います。 私の収支としてもMETAの好決算による大きなプラスとNVDAの好決算を期待した米国市場の上げにより今月もプラス収支となりました。 2024年2月の資産サマリ（投資資産のみ） 2月末時点の資産は1,806万円となり、1月末と比べて134万円も増加しています。 このペースでいくと年内に3,000万円に到達してしまいそうですが、さすがに楽観すぎるとい…

投資戦術編では目的達成に向けた1.4億円の資産を形成するための戦略としての月20万円の積み立て方針としての投資対象（マグニフィセント・セブン銘柄、米国指数（S＆P500、ダウ平均）、日経指数、国内、先進国REIT）と投資配分についてご紹介しました。 それ以外の部分として投資しているのは配当・分配金を受け取れる米国株個別銘柄、先進国債券ETFと10年先を見越した成長期待銘柄の2つになります。 この記事では配当・分配金銘柄についての考え方を紹介します。 配当・分配金銘柄について 現時点で配当・分配金の受領、積み上げを目的として保有している銘柄は以下となります。 個別米国株 SHEL、XOM、VZ、…

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。 退職金が振り込まれて1週間が経過しました。

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。 8月末日に前職からの退職金が振り込まれました！

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。 先日、X（Twitter）で良いアイデアを発見しました。