酔歌

あまりにも楽しかった「蒼天を駆る」が終わってしまいました。喪失感でいっぱいのまま日常の生活に戻っているわけですが、気分は全く日常に戻れていません。周りに土日勢が多かったから芝居の感想をあんまり書かないように過ごしているうちに細かい変更やら揺らぎやら色々起きて感想が渋滞しているし、舞踊はまじでいろんな角度から被弾したので書き残しておきたい…… 「蒼天を駆る」シーン別感想覚え書き うろ覚え配役表 寺：幕開け 場転：オープニング 店：喧嘩馬鹿〜店仕舞い 早乙女友貴のゆび 吉五郎と弥右衛門 佐吉とおよし お香さん 道：久保田創ッッッッッ 長屋：およしと仙太郎（刀刃） 店：辻斬りの証拠（血風） 夜の店：…

吉幾三が大好き！青森は行ったことないが、吉さんのお陰と18歳で亡くなった友人が青森出身だったので思い入れがある…吉幾三は天才だ！あれだけの歌🎤が作れるのだから。私は津軽平野と酔歌🎤が好きだ。吉さんは涙もろい。盟友、志村けんさんのこと話すと泣く。志村けんさんに捧げた歌（二人のブルース）は泣ける…昔、喫茶店☕️のゲームにハマり、毎日、友達と通っていた。古城という広い喫茶店☕️だった。常連のオジサンと話すこともあった。ある日、オジサンは言った。「近くのスナックに、面白い男がいてさ～歌🎤とギター🎸がうまいんだよ〜昔、俺は田舎のプレスリーって歌🎤がヒットしてさ〜今は、森下町のスナックさ」私は、田舎のプレ…

ラジオスイス／クラシックカール・レーヴェ - 「テミスト」序曲🎼(サイモン・ゴーデンツ指揮イエナー・フィルハーモニー)ヨハン・カール・ゴットフリート・レーヴェ(ドイツ語: [ˈjoːhan kaʁl ˈɡɔtfʁiːt ˈløːvə]、1796年11月30日 -… pic.twitter.com/gCXfaf72QN — りなも@mix (@shin16_dynamo) 2024年11月5日 新天竜川橋の磐田方面と浜松方面の空。快晴。 元町珈琲上新屋の離れでアイスコーヒー。「ツァラトゥストラ」酔歌11、12を527ページまで読んだ。ニーチェ「悦楽は常に全てのことの永遠ならんことを欲する、蜜を欲…

ラジオスイス／クラシックエイミー・ビーチ - ピアノ協奏曲 ハ短調🎼(アラン・ファインバーグ[ピアノ]／ケネス・シャーマーホーン指揮ナッシュヴィル交響楽団)エイミー・ビーチ（Amy Marcy Beach, 1867年9月5日 -… pic.twitter.com/Zs3GgfhUbZ — りなも@mix (@shin16_dynamo) 2024年11月4日 曇り空。その後もあまり暖かくならなかった。 潤でコーヒー。「ツァラトゥストラ」酔歌9、10を525ページまで読んだ。ニーチェ「お前、葡萄の木よ。なぜお前は私を讃えるのか。私はお前を切ったのに。私は残酷だ、お前は血を噴いている。お前が私の…

ラジオスイス／クラシックエミール・ワルトトイフェル - ガヴォットへの招待 Op.246🎼(アルフレッド・ヴァルター指揮スロバキア国立フィルハーモニー管弦楽団)エミール・ワルトトイフェル（フランス語: Émile Waldteufel, 1837年12月9日ストラスブール - 1915年2月12日パリ）は、フランスの作曲家。… pic.twitter.com/iFQvEvqs7r — りなも@mix (@shin16_dynamo) 2024年11月2日 晴れ間。公会堂の清掃の後、そのまま出かけた。 潤でアイスコーヒー。「ツァラトゥストラ」酔歌5、6を521ページまで読んだ。ニーチェ「私は運ば…

ラジオスイス／クラシックベートーヴェン - 交響曲 第5番 ハ短調 作品67🎼(デイヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団)ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van… pic.twitter.com/62fhML53qg — りなも@mix (@shin16_dynamo) 2024年11月1日 朝から雨模様だったけど、フード付きのパーカーくらいで凌げる程度の降り。しかし、帰り道で少し強くなってポンチョが必要になった。 ガストでアイスコーヒー。「ツァラトゥストラ」酔歌4を519ページまで読んだ。昨日忘れたけどとっておいてくれた。😀ニーチェ「ああ、せつなや❗️ …

ラジオスイス／クラシックカミーユ・サン=サーンス - フルートとクラリネットとオーケストラのためのタランテル イ短調🎼(エマニュエル・パユ[フルート]／ポール・メイエ[クラリネット]／フランソワ・ルルー指揮パリ室内管弦楽団)シャルル・カミーユ・サン＝サーンス（フランス語: Charles Camille… pic.twitter.com/DDsHjDT9ii — りなも@mix (@shin16_dynamo) 2024年11月1日 青空が見えている。昨日と同じくらい暖かかった。 ガストでドリンクバーのアイスコーヒー。「ツァラトゥストラ」酔歌4、5を読んだけど、レジに本を置き忘れてきてしまった…

ラジオスイス／クラシックジョアッキーノ・ロッシーニ - クラリネットとオーケストラのための序奏、テーマ、変奏曲🎼(ルミドラ・ペテルコヴァー[クラリネット]／イルジー・ビエロフラーヴェク指揮プラハ・フィルハーモニア管弦楽団)ジョアキーノ・アントーニオ・ロッシーニ（イタリア語: Gioachino… pic.twitter.com/5XVXeVfW70 — りなも@mix (@shin16_dynamo) 2024年10月30日 久しぶりに気持ちのいい晴天の空。 潤でコーヒー。「ツァラトゥストラ」酔歌2、3を519ページまで読んだ。ニーチェ「最も醜い人間がこのように振舞っていた時、ツァラトゥストラ…

「師匠」「ナオキ」と呼び合う。弟子の真田ナオキさん曰く、 師匠はかなり優しいというか、「俺のことは何言ってもかまわない」と言ってくださるので、他の先輩のこと語るより気が楽です。 師匠は演歌歌手の吉幾三さん、以下の話は弟子の真田ナオキさんへのインタビューから。 ・・・・・・・・・・ 吉幾三さんは、本名は鎌田義人さん。1952年昭和27年青森県の五所川原市で９人兄弟の末っ子として生まれた。父親は民謡歌手。中学を卒業後上京。歌手を目指して浅草の音楽教室に通う。先生は、美空ひばりさんを育てるなどの作曲家、米山正夫さん。米山さんからは、津軽弁を直すよう最初は注意されたが、最終的に「そのままでいい」とお許…

ゴルフをテーマにしたコミックソング集 歌手の吉幾三氏の1990年発売のベストアルバム「吉幾三全曲集〜酔歌〜」に収録されている「これが本当のゴルフだ！！」という曲。 自身のヒット曲「俺ら東京さ行くだ」と同じメロディでゴルフをネタに歌っています。 ♪ハァ〜 パーも無ェ ボギーも無ェ バーディーなんて見だごとぁ無ェ ティーショット ダフったら セカンドショットもダフったぜ 木の下で 前見えぬ ７番アイアン持ったけど 球でなく 芝でなく 前の木しっかり叩いたぜ 俺らこんなゴルフ嫌だ 俺らこんなゴルフ嫌だ 松の木が嫌だ ゴルフやめたら 土地を買って 庭師でメシ食うだぁ かぁ ちなみに 2012年発売のベ…

誰しもワーグナー『トリスタンとイゾルデ』を論じるとなれば、ニーチェの『この人を見よ』の《あれこれ考え合わせてみると、私はヴァーグナーの音楽がなかったら、私の青年期を持ちこたえることが出来なかったと思う。（中略）レオナルド・ダ・ヴィンチの示すあらゆる異様な魅力も、『トリスタン』の最初の一音で魔力を失ってしまうであろう》あたりの、いかに『トリスタンとイゾルデ』に麻薬的に魅了されたことから始まって（そして後年のニーチェの愛憎相半ばしたワーグナーへの毀誉褒貶のいきさつも眺めたうえで）、トーマス・マンの『リヒャルト・ヴァーグナーの苦悩と偉大』におけるショーペンハウアーの「意志と表象」、ドイツ・ロマン派の…