むかし会社を辞める時、同僚に言われた。 「OLさん(私)の着てる服はもう小さくなったのよ。新しい服を着る時が来たのよ」 服は、文字通りの服ではなく心の服のことである。 ジャストサイズだった服は、今からステップアップする私には小さくなりもっと大きな服を着る必要があるという比喩です。 そしてあれから、私はもっと大きな服に着替える時が来ました。 ++++ ◆野心のすすめ (講談社現代新書) 林 真理子 猛烈に読みたくなった林真理子さんの「野心のすすめ」 私が林さんの本を読むようになった「きっかけ」の本です。 私は、長い就活を経て今の職に就きました。 そして、1年たっぷり就活の疲労を癒す時間を取りまし…