4日目 朝6時にトイレに起きた時、覗くがいない。 9時に起きた時はいる。 ずっと窓辺にいるが起きている。 時々,気を抜くとシンクへ乗って、何か餌を探しているのか。 カリカリは2kの体重の猫に合わせてあげているが、 卵焼きや魚の骨、パンなど上げているのに足りないのだろうか。 いつでも物足りなそうだ。 昼過ぎ、黒いニャンコはダンボールの中で寝ていたのだが、 庭の方から太った灰褐色の猫がまっすぐにやって来て、段ボール箱を覗いた。 ビックリしたニャンコが威嚇の声をあげている。 初めて聞くニャンコの声。 その後、太った猫の去った方を眺めて飛び出して行く。 18時過ぎ、隣の生け垣の所にいるのを見つけ、呼ぶ…