さて、後編でゴザイマス。 再び箱根登山鉄道に乗り込み、旅館のある小涌谷駅を目指します。 登山鉄道は急こう配かつ、急カーブの連続なんで、レールの摩耗がハンパないらしく、それを軽減するために、車両からレールに散水してるんだそうな。 操作の様子を見てたら、なんとその散水スイッチを発見!!ポイントが来るたびに運転手がカチカチ切り替えておりました。 どうでもよくてゴメンナサイ。 小涌谷駅に到着すると、宿のクルマがお出迎え。 この送迎車、14時~17時の3時間は小涌谷駅に到着する電車の時間に合わせて待っててくれます。宿までは歩いて15分位なんですが、上り坂ですし、何より炎天下や極寒シーズンはこのサービスは…