気付けばば11月も中旬。 前回のブログ更新より二ヶ月経過しておりました… 寒暖差についていけないゆらいでる中年女子、休日はぐったりしていることも…。 と、秋といえば芸術! なので楽しみの時期です。 先日、狂言を鑑賞してきましたのでそのお話を。 狂言「釣狐」 狂言の演目は流派によりますが、200曲ほどあります。 と言っても、普遍的で頻繁に行われるものと、そうでないものがあります。 今回の「釣狐」は狂言師にとって大曲で、節目にしか見られないのですが 萬斎さんは自身の会などで、全国でなんと6公演も開催です。 萬斎さんのお父様 人間国宝の野村万作先生は釣狐の名手と言われた方なので、この曲には相当な思い…