「きょうの料理」の「登紀子ばぁばの料理指南」という月１の企画で登場していた料理研究家。1924年青森県生まれ。後藤アナウンサーを「若殿」と呼び、彼の駄洒落をうまく誘い出す。彼女の上品な言葉使いに魅了されるファンも多い。
遥か昔、結婚して最初に購入した料理本がこれです。 昨年、亡くなられた“ばあば”の愛称で知られる鈴木登紀子さんの本です。 今は、クックパッドやクラシルで簡単にレシピを見ることができますが、当時はガラケーの時代、この本のおかげで魚も多少捌けるようになりました。
「あの人に会いたい」 先日、「あの人に会いたい」で料理研究家の鈴木登紀子を紹介。私はダイジェストで見たが、料理に必要なのは、心であり、真心を込めて作ることを学んだ。 それで思ったが、Youtubeで料理レシピを紹介するリュウジがお酒を飲みながら、料理を作るのを見て、料理を小ばかにしている節があった。そう思うと、リュウジの薄っぺらさが出てると同時に鈴木登紀子が「あの人に会いたい」の中で伝えたかった料理に対する思いやりのころが必要と思った。 「料理は愛情」というが、本当にそうだと思う。だから、そうした姿勢がとても大事だ。 書くことがないので「今週のお題＝お寿司」 今までおにぎりの話題をしてばかりい…
会社員時代は毎日ほぼ外食でひどい食生活だった。 会社を辞めて少し時間に余裕ができた頃にテレビに出ていた鈴木登紀子ばぁばの料理をみて、ちょっとずつ和食を作るようになった。 ばぁばの料理は優しくて、ほっこりする味だ。東北の出身だからか甘めで、今まで知らなかった味も多く、丁寧な下ごしらえがとっても大事だと思った。 何度かリピしているうちにアレンジも加わって、だんだん自分好みの味になっていった。ばぁばのレシピで我が家の定番になっているのもたくさんある。 タラと水菜のサッと煮は、タラが手に入ったら作りたくなる一品。 このお出しにお蕎麦を入れたら絶対美味しいだろうなと思って、いつも最後は蕎麦でしめる。 ば…
鈴木登紀子 さん 料理研究家。 1924年（大正13年）11月14日、生まれ。2020年（令和2年）12月28日、死去。 訃報 料理研究家の鈴木登紀子さん死去：時事ドットコム 料理研究家 鈴木登紀子さん死去 96歳 NHK「きょうの料理」出演 | おくやみ | NHKニュース 鈴木登紀子さん死去 96歳「きょうの料理」40年超：朝日新聞デジタル 料理研究家、鈴木登紀子さん死去 「ばぁば」の愛称で親しまれる ｜ 共同通信
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