鈴木 貴男(北日本物産)
生年月日■1976年9月20日
出身地■北海道札幌市
身長/体重■175cm68kg
怒った時でもなんだか笑顔/得意なものはボレーとガッツポーズ
かなり人なつこい。親子連れで写真撮影をお願いすると、頼まずとも子供を肩車してくれる(たまに例外あり)
デビスカップの日本男子代表選手で日本のエース。1998年はチャレンジャー3大会で優勝。
1999年は、1996年USオープンの松岡修造以来の日本男子グランドスラム本戦出場を果たし、1回戦で第2シードのコレチャを相手に20本のノータッチエースを奪取。その潜在能力の高さを世界にアピールしました。
2001年ジャパンオープンでマイケル・チャンを破りベスト8に。2003年はウィンブルドン本戦で2回戦に進出し、現在、世界での活躍が最も期待される日本男子プレーヤー。
2005年のAIGオープンでは、岩渕聡とのペアで日本人初のATPダブルス優勝。
尊敬する選手はピート・サンプラス。コーチはイタリア人のクラウディオ・ピストレジ氏。
* リスト::テニスプレイヤー
動画のタイトルに”究極対談”とあるように、 このお2人だからできる会話と、生まれる雰囲気がありました。 現役時代に日本テニス界エースとなった松岡修造さんと鈴木貴男さんによる対談。 修造さんは、90年代前半に活躍し自己最高46位。 グランドスラム本戦出場は26回。 貴男さんは、90年代後半に活躍し自己最高102位。 グランドスラム本戦出場は7回。 世界ランキング100位や、プロとしてツアーを回ること、ジュニア育成、錦織圭など 興味深い内容です。 スターテニスアカデミー / スタテニ 『【究極対談】修造×貴男 元日本1位同士だからこそ話せる日本テニスの未来【スタテニ×松岡修造シリーズ#4】』(16…
日本の鈴木貴男とフェデラーは、シングルスで2回対戦がありました。 その2回目の対戦場所というのがなんと東京・有明コロシアム。 このとき貴男は30歳。ランキングは1078位。 ランキング1000番台の選手は貴男のみでした。 2回戦では、アジア男子として(当時)最高位となる9位の記録保持者タイのスリチャパンにも競り勝っています。 スリチャパンはこのとき40位。 この試合も確か放送がありました。 この大会ダブルスでは岩渕聡と組んでディフェンディングチャンピオンとしても出場。 初戦アーサーズ/ハスのオーストラリアペアにも勝っています。 この試合は個人的にこの大会ベストマッチ。 そしてフェデラーはという…
昨年の9月15日。フェデラー引退のニュース。 To my tennis family and beyond,With Love,Roger pic.twitter.com/1UISwK1NIN — Roger Federer (@rogerfederer) 2022年9月15日 フェデラー引退発表【全文】 - テニス365 | tennis365.net これにはテニス界のみならず、各方面からコメント等たくさんあったのだと容易に想像がつきます。 私もそれはもう残念でならなかったです。 ただ、単なるテニス好き素人の気持ちではなく、 テニス界隈であった様々な反応を載せます。私が何度も観たいので。 …
ただ今、パリマスターズでは1回戦西岡が戦っています。 今週は全日本の週でもあります。 WTAではファイナルズの週でもあり、青山/柴原ペアが2年連続で出場を決めています。 実は現在ATPシングルスのランキングでは、 TOP100に日本人男子が3人です! 正確には今年2023年7月31日付、綿貫陽介が初のランキング100に入り、 8月14日付、ダニエル太郎が95位になったことでこの快挙が起こりました。 この3人は今年全豪で、全員が2回戦進出を決めましたね。 「世界ランキングTOP100位に日本人男子が3人」これは 2012年3月19日付、このときが初めてだと思います。 この年3人でロンドン五輪出場…
Wimbledon 『Wimbledon ASMR - Court Prep 🔉』(0:21) www.youtube.com 単純に、コートの緑色が好き!何にでも好きな色があるように、綺麗な緑がただただ良い。 緑のサーフェス、ラインの白、ボールの黄色が良くマッチしてます。 芝の大会のレア感も良い!大会数の少なさも相まって、以前は芝の大会で観れるのってウィンブルドンの数試合のみだったと思います。 あと、他のグランドスラムも芝だった時代を考えると、なんか面白い。 レジェンド選手の活躍! レーバー、ボルグ、サンプラス、フェデラーがグランドスラムで最も優勝しているのがウィンブルドン。 これもあってか…