三重県鈴鹿市で生産される墨の一種。文房具 文具や絵具として一般的に利用され、その他にも練り固めた墨に彫刻などの細工を施した美術工芸品としても生産されている。 平安時代初期から生産されているとされる。鈴鹿は製墨に必要な松や弱アルカリ性の水や気候風土に恵まれており、江戸時代以降の墨染めの需要増加とともに発展をしてきた。
「久々のブログ」と言うタイトルでアップしたのが、まあ、なんと1年も前だったなんて。 おーっと、なんと言うことでしょう! もう、ブログは今年で止めるかな。 毎年、なぜこんなにも忙しいのだろうか? 今年後半からちょっと働くことにしました。金が要りようなんです。 鈴鹿市に「鈴鹿墨」という伝統工芸品がありまして、その鈴鹿墨の展示が来年、ドイツのデュッセルドルフで開催されるのです。そのための資金が必要、と言うのもあるのですが、私自身の渡航費用も稼がないとならぬ事になりまして。 現在、6月18日から10月16日まで、ドイツのヴュルツブルクシーボルト博物館で、鈴鹿墨展が開催されています。 もしも、何かの機会…
最近手に入れた墨。鈴鹿墨。 三重県の鈴鹿市で作られる、とても良質な墨。 伝統工芸品にも認定されています。 箱を開けた瞬間、濃厚な墨の香りが漂います。 金が施してあって、見た目もかっこいい。 濃く摺った時と、水分を多く含む時の色の変化があって のびやかでお気に入りの一つになりました。 鈴鹿で作られる墨は現在では進誠堂さんだけのようです。 漢字、かな用など様々な種類を作られているようで 今後も少しずつ増やしていきたいなと思っています。
鈴鹿シティーマラソンONLINE2020の参加賞を頂きました。 うれしいです!\(^^)/ ありがとうございます。 鈴鹿墨のTシャツ 笑の字です。 今年も、たくさん笑ってすごしたいですね! o(^o^)o http://www.mecha.ne.jp/~okisyoku/