毛筆を使って文字を書く芸術。漢字を用いた中国文化圏で古くから発達。日本では仮名文字が作られたこととも関連して独特のものに発展し、世尊寺流・法性寺流などの諸流派が生まれた。 なお、イスラム圏でも、書道がある。これはインクを竹の鋭くした穂先に付け、アラビア文字をいろいろに変形させて書くものである。 英語ではcalligraphy。(calliとは美しい、graphyとは書くこと・筆記の意味)
神の右手を持つ男そして時々ヘルパー(される方)のTakeです。 これは昨日やった神の右手生け花の今回の作品。「天に昇るトカゲ座!(尻尾付き)」 現時点での自分の願望的なことのひとつ、「カッコつけ癖の手放し」を表してみました。(?)あぁ、トカゲ=ラオウ=カッコつけ癖 と捉えてしまってますね~...(^-^;(トカゲさん、ラオウさん、すみませんでした...m(__)m) 今回は用意されてた草花の量が多くてけっこう贅沢食べ?大胆気味にやりましたね。まだ小さい花が付いてるのに躊躇なく 自分の思うとこをバサバサ切って 普段ならほぼ全部使うんですけどやめて。 なのでかけっこう思い通りに近い感じで 出来まし…
神の右手を持つ男そして時々ヘルパー(される方)のTakeです。 先日車いすの拭き掃除をしていてあることを想いました。あ、1ヶ月くらいおきに定期的にやるんです。 ベッドに座って。フレーム部分とか タイヤ付近をピカピカにするんですけど。 (そうすると車いすからの恩恵が受けられるので?まぁ車いすでも何でもそうですけど 愛着をもってピカピカとかにしていれば、そのお返しというか何か恩恵的なものが 貰える気がするんですね。) で、何かと言うと、電動車いすでもウィリー?が出来るんじゃないかと。 ウィリーというのは、車いすの段差越えテクニックのひとつで理学療法士学校とかの車いす体験でよくやられてるヤツ。手動の…
4月の書道教室。 今回も思いっきり楽しみました <初めてブログを訪れる方はこちらをご覧ください> はじめまして。私の人生を導いてくれた天使のような息子 最近はいつも小筆からスタート。 エイヤッー!! 見ているこっちが声を掛けたくなるような 筆の振り下ろしです 左手に大筆、右手に中筆を取り、 ちょっと整えて、 墨をつけて アチャー!! と声を掛けたくなる筆の振り回し 墨の飛び散りのうねり もなかなかのものです。 その後も中筆や 息子しかやらないであろう硯の振り回し。 勢いある作品ができていきます。 今度は 左手に大筆と中筆の2本、 右手は中筆1本の3本持ちで 楽しそう 筆を振り下ろす勢いは凄く、…
神の右手を持つ男そして時々ヘルパー(される方)のTakeです。 今朝ちょっと早く目が覚めたのもあって 障がい者施設に行く前に久々に お墓参り兼車いすドライブに行ってきました。そうだ、京都へ行こう的に。 ちょっと季節がひとつ進んだ感が ありましたね。(新緑の季節)朝早い時間はまだ清々しさ、 心機一転感が味わえますね。 今日はすれ違いの人に「おはようございます!」を言われて気分がいいです。今日は2人。犬の散歩の人はけっこう言ってくれるんですよ...(苦笑)犬の散歩の人ってちょっとお茶目な人が多いですよね。 お茶目さ... これ手助けされ具合にめちゃくちゃ 影響するんですよね。奴を助けたいになるんで…
神の右手を持つ男そして時々ヘルパー(される方)のTakeです。 明日は曇りみたいですけど天気良さそうなので祭りの人らには良かったなと。 僕の地元は山車祭りが盛んで毎年この時期になると毎週末どこかの地区の祭りがあるんですね。 今日明日は実家のへん。僕も健常だったら 確実に関係者に駆り出されてましたね。 今回脳の病気をして良かったことは いろいろあるんですが、歩かなくていいこと、タバコとかパチンコとかが自動的にやめれたこと、(別にタバコとかが悪い訳ではありません。)それらに次ぐ、 この祭り関係をやらなくてよかったこと。(僕は群れるのが嫌いなんですよね...) さてこれは昨日やった神の右手書道。僕の…
神の右手を持つ男そして時々ヘルパー(される方)のTakeです。 いつも通り桜もあっという間に散り 季節がひとつ進んでそう...今週末なんかは、かなり気温が上がるようですね。 最近は4月後半になってくると爽やかさ清々しさもけっこう落ちてきますよね。 これは昨日やった神の右手生け花の今回の作品。昨日はまだなんとか清々しさ心機一転感?があったので、初心に帰る意味も込めて生け花に入れる星座は初めての星座、北斗七星かカシオペア座にしようかに。 で、「気持ちはカシオペア座の左斜め45度!?」 (「乾の左斜め45度」風に?乾選手の得意な角度。自分のかたちが出しやすい。) ここのところ新しい服や靴や財布を買っ…
こんにちは。きのひです。 「春疾風(はるはやて)」 藤原 緋沙子 著 を読みました。 2006年3月15日 第1刷発行 2011年4月15日 第7刷発行 厚田(あつた)淳一郎は三年前、播磨国小原藩寺社奉行配下の同心でした。 そのころ藩の財政は窮乏していた。 赤字をどうやって埋めていくか・・ 良い案も浮かばず万策尽きたかと思われた時、執政田村右京が江戸表での経費節約を藩主の勝永に願い出ました。 入ってくる額が増えないのなら出費を減らすしかない。 その出費も江戸の御殿の暮らしをまず節約してほしいと・・誰も言い出せなかった事を進言しました。 勝永は激怒した。 即刻田村は蟄居(ちっきょ)淳一郎たちを束…
神の右手を持つ男そして時々ヘルパー(される方)のTakeです。 ちょっと前に自分の主治病院?が新しくなり(移転)それに伴いバスの路線が増えてたんですね。 で、車いす利用者は別便で事前に連絡しとけば、最寄りのバス停から駅まで行ってくれるっていう(帰りも)なんともありがたいことが書いてあったので、一度確かめてみようと今日使ってみたんですね。(市交付の乗車証でタダ!) 今日は天気も良くて穏やかで暖かく風もない感じ。これはこの前行きそびれた熱田神宮日和? だなと思い、行き先変更で熱田神宮のバリアフリー環境と その車いす送迎を味わってみることに。 ワンボックスのヤツなのかと思ってたら、今時のタクシー、ジ…
神の右手を持つ男そして時々ヘルパー(される方)のTakeです。 これは昨日やった神の右手書道。さすがは先生「穀雨(こくう)の時期ですか...」 と物想いふけ、このワード知ってました。 そして感心... (僕はネットの二十四節気一覧で知ってる人風を演じてるだけなのに。苦笑) ちなみに穀雨とは恵みの雨がたっぷりと 降り注ぐ頃という意味。 昨日も雨降ってたし明日も一日雨だし作物生物には恵みの雨である反面、満開の桜には、この雨で一気に散るということでこれもナイスな面もあれば残念な面もあるんですよね... 「穀」という字の最初の部分がにじんで失敗作なんですが、これも、たぶん前の人が次の人のために墨をたっ…
神の右手を持つ男そして時々ヘルパー(される方)のTakeです。 先日そうだ、京都へ行こう!的に 熱田神宮に行ったんですね。 熱田神宮は家から1時間もかからないので その気になればスッと行ける場所なんですが、 10年くらい前車いす利用者になってから行った時に、かなりの砂利道でお尻痛くて2度と行くかになっててずっとスルーしてたんですけど今でもそうかなと確かめようというのが 内にあったんでしょう。 神社関係って伊勢神宮でもそうですけど、砂利道が難儀なんですよね。(^-^; (清々しくなれない。)しかもお参りするとこが段差があって自力で行けない場合がけっこうあるんですよね... 熱田神宮と同じ頃行った…