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銀河鉄道999

(アニメ)
ぎんがてつどうすりーないん

松本零士作のSF漫画「銀河鉄道999」を原作とするTVアニメ、劇場用アニメ。

キャスト

  • 星野鉄郎:野沢雅子
  • メーテル:池田昌子
  • 車掌:肝付兼太
  • 機関車:山田俊司(現・キートン山田)
  • ナレーター:高木均

TV版

  • フジテレビ系 1978年9月14日〜1981年3月26日放送。全113話。東映動画(現・東映アニメーション)製作。

映画版

  • 「銀河鉄道999 (1979)」監督・りんたろう、脚本:石森史郎、監修:市川崑
  • 「銀河鉄道999 ガラスのクレア(1980)」(東映まんがまつりで上映された短編)
  • 「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅(1981)」監督:りんたろう
  • 「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー(1998)」監督:宇田鋼之助
  • 「銀河鉄道999 ガラスのクレア(2000)」監督:細田守(約15分の3D立体映像映画)

イベント上映

  • 「銀河鉄道999 虹の道標」(北九州博覧会2001)
  • 「銀河鉄道999〜夢と希望のステーション〜」(東映太秦映画村)
  • 「銀河鉄道999〜消えた太陽系〜」「銀河鉄道999 for PLANETARIUM」(プラネタリウム)


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銀河鉄道999

(マンガ)
ぎんがてつどうすりーないん

松本零士原作のマンガ(少年キングなどに連載)。アニメ化、映画化もされている。
星野鉄郎少年が、謎の女性メーテルとともに銀河超特急999(スリーナイン)号に乗り、機械の体をタダでくれるという終着駅を目指す物語。

主人公・鉄郎は、鉄道の旅すがら数々の機械人間の悲哀に直面する。
アニメながら意外に深いテーマ、生命倫理と人間賛歌の物語である。

一旦完結したが、1996年より続きが開始されている。再会したメーテルと共に再び999号に乗りこみ、惑星エターナルを目指す。

テレビアニメになり、映画化も3度された。同名のエンディングテーマ曲をゴダイゴが歌って大ヒットした。

2006年6月下旬にサントリーのDAKARAのCMに出ている。

  • 出発地は九州の小倉。
  • 999号のモデルは機関車が、C62型(C62)で客車が外観は44系客車で内装は43系客車。これが縁でJR西日本のオレンジカードやポスターにたびたび同作品が登場した。
  • 国鉄時代にはミステリートレインとして"999号"が運行されたこともあった。

連載媒体の変遷

少年キング(少年画報社)

1977年〜1981年
アンドロメダ編。
ヒットコミックス全18巻。

月刊ビッグゴールド(小学館)

1996年9月号〜1999年3月号
エターナル編。完結しないまま連載誌が休刊し、インターネット連載へ移行。

インターネットサイト(下記参照)

不定期に更新されたが、徐々に更新頻度が落ちていった。後の方になると、ビッグコミックなど雑誌媒体で読み切りが発表された後に更新されるという、言わば補完サイトと化していた。
現在はほぼ更新停止状態。

ビッグコミック(小学館)

単発読み切り。

現在

ビッグコミックスペリオール増刊として、単発雑誌で発行されている。

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