銀漢4月号に四句掲載。 季語は雪、節分などで、既に桜が散った季節にはミスマッチ。 まぁ、タイムラグがあるのは仕方がないことですからね、許してもらいましょう。 今回に限っては、癖がある句が選ばれた感あり。 おそらく、百鬼、馬車、産土といった古めの語との取り合せが趣を左右した結果でしょう。となると、季語の存在感が薄まったということになる。 先月号分の十句選では、SHさんが「獺祭忌」の句を選んでくれました。ありがたいことです。
銀漢3月号 八句投稿、四句掲載。 季語は「秋の蝶」、「聖樹」など。 先月号の「十句選」ということで、FSさん、MRさんがそれぞれ一句ずつ選んでくださいました。ありがとうございます。 発表のペースが遅く、今、作っているものは4、5年後でなければ発表できないかもしれない。その一方で、短歌のほうはストックが尽きてしまった。 何か策を講じるべきか、このまま流れに任せるか、夏までに決めなければならない。