ランキング参加中写真・カメラ 新居浜市にある瑞応寺の鐘撞堂 日本の風景ですね ランキング参加中写真・カメラ
青木城は瀬詰城や喜来城とも呼ばれ、その築城は天文3年(1534)に市原兼継、もしくは同兼行によるという。この2つの説は、同一人物を指したものかもしれない。ちなみに、兼行は新開忠重の子とされている。 市原氏は、すぐ南西に位置する井上城の土肥氏とは、互いに連携して守るべく、縁戚関係であったようだ。もともと兼継は、青木城へ入る前は瀬詰城を居城としていたが、前述の土肥氏と領地を交換してこの地を得、城を築いたというから、新開氏出身という兼行と兼継が同一人物とすれば、両者の関係は、市原氏という豪族が成立した頃からあったのだろう。 また、瀬詰という地名は、その字の通り川に近い場所のことで、瀬詰城から青木城へ…
今回、日光の帰りに立ち寄ったのが太田の呑龍さまです。あんまり知らなかったのですが、どうも祖母がよく太田の呑龍さまの事を母に話していたそうですが、どんな場所とかはあんまり分からなかったみたいで行ってみたいとのリクエストがありました。母も聞いていた、としか分からないそうでかなり謎のスポットだったみたいです(笑)ですので逆にあんまり細かい事は調べないで行く事にしました。まだ日本にもそんな場所あるんですよ(笑)呑龍さま自体は地元では有名だと思いますが東京からはそこそこ遠いですからね。何をしに行ったのかはあんまり分からないのに行ってみるっていうのは個人的には大変面白いです。一応場所はチェックしていたので…
こんにちはー! 今回は、直伝弘法巡り第49番札所の「正衆寺」さんの紹介です。 知多半島の先っぽ、豊浜漁港の近くです。 この辺りは魚介をリーズナブルな価格で食べれるお店が多いかな? お寺の有った場所は少し分かりにくかったですが、駐車場が広く助かりました。 入り口の石柱 坂道になっている参道を進むと、お地蔵さんが何体か並んでいます。 チビって何? そのまま坂を上った先に山門がありました。 山門 山門の右には立派な鐘撞堂もあります。 山門をくぐると正面は本堂で、ご本尊は釈迦牟尼佛です。 本堂 本堂の中、左側には、南知多三十三観音さまが祀られています。 本堂内 本堂内には直伝弘法さんが居ないみたいなの…
2024年8月、フランスではパリ五輪が開催され、日本では南海トラフのリスクが叫ばれる中、私は単身マニラにいた。 ひしゃげたジプニーがクラクションを絶え間なく鳴らし、夜には痩せた野犬が跋扈するマニラで私が見てきたものを4回に分けてご紹介する第1弾。 【マニラ2泊突発旅行 #1】ぼったくりイントラムロス 大きく分厚い雲を抜けると、知らない海が果てまで広がっていた。 窓際の'A'の席で眠りから覚め、ふと外に目をやるとすでにそこは日本ではないどこかであった。 ZIPAIRの座席はLCCにしては広く、前の座席に足を突っ込み少し背もたれを倒せさえすれば、成人男性が一人眠りこけるには申し分ないスペースを確保…
毎日暑いのと孫の保育園の送り迎えで自転車に乗る気も起こらず2ヶ月も過ぎてた 今日は保育園も休み外に出ても涼しいので自転車でとりあえず二上山に向かった 2ヶ月ぶりの自転車での登りはキツくやっとの思いで漕いでたら二台の自転車に追い越された 何とか鐘撞堂に着いたがもういっぱい 休んでたら次々と自転車がやって来る 皆んな若い人ばかりで元気 凄いスピードで坂を上がって来るのでジャージを見たらローマンさすがのグループだ 休憩後城山まで行く 下りで知り合いが二人歩いてたので少し話をする まだ20歳過ぎの若い女の子はテントを担いで3泊4日で薬師岳から燕岳まで歩いたと嬉しそうに話してた。 元気な時でもそんな事は…
ボンソワ〜 皆様 お盆ですね〜 お盆…。とうとう お盆か。 どうも、CHOKKOです。 うちも、お盆に入りました。 お盆ですが、うちは京都系なので お盆にご先祖様を、おうちにお迎えする 『お精霊さん』(おしょうらいさん) と言うのをね、この時期やるのです。 まずはうちの菩提寺である、 上品蓮台寺に出向いて、お墓参り。 その後、少し離れたところにある 千本ゑんま堂(引接寺)へ行って 水塔婆流しをして、あの世から、ご先祖さん方を お迎えして、おうちにお連れします。 まずは ゑんま堂の御本尊 閻魔大王様にお参りします。 子供の頃から、お伺いさせていただいてますが、 いつ見ても 怖い。 でも、閻魔様の…
北畠氏詰城のあとは、もちろんその奥の詰城、霧山城へ。 居館跡からほど近かった北畠氏詰城とは異なり、山奥深くに位置する、まさに戦時の詰城と言った様相の霧山城。 遠く高く登りましたが、疲れも吹き飛ばす素晴らしい遺構と、なにより良い雰囲気に出会えました。 お城:霧山城 三重県津市HP:津市 - 多気北畠氏遺跡の概要訪問日:2023年3月 概要 訪問記 登城路 南曲輪(鐘撞堂) 北曲輪・本丸 感想 アクセス 概要 1342年から8代にわたる北畠氏の本拠でした。霧山城は、麓の北畠氏居館、その隣の北畠氏詰城からさらに奧に設けられた戦時の詰城でした。 1576年の三瀬の変で北畠氏は滅亡となりますが、その際、…
サントリー美術館で行われている「徳川美術館展 尾張徳川家の至宝」に行く予定だったが、火曜日は休館日だったため予定変更。 11時25分に天王洲アイル駅に到着。 WHAT MUSEUMへ。 3日前の7月20日に訪れたばかりだが、ぐるっとパスが使えるため再度訪問。 東京・ミュージアム ぐるっとパス2024 WHAT MUSEUM 寺田倉庫が作家やコレクターから預かっているアート作品を公開する芸術文化発信施設。WHATはWareHouse of Art Terrada。 WHAT MUSEUM|寺田倉庫が運営する美術館 感覚する構造– 法隆寺から宇宙まで – 建築の骨組みを創造してきた「構造デザイン」…
WHAT MUSEUM 寺田倉庫が作家やコレクターから預かっているアート作品を公開する芸術文化発信施設。WHATはWareHouse of Art Terrada。 WHAT MUSEUM|寺田倉庫が運営する美術館 事前に11時00分からの日時指定で、展覧会と建築倉庫のセット券を購入。 WHAT MUSEUMの建築倉庫では、約30以上の建築家や設計事務所から預かった600点以上の建築模型が保管され、一部が公開されている。 建築倉庫 - WHAT MUSEUM|寺田倉庫が運営する美術館 企画展示エリアでは、過去約30年の間に作られてきた建築家・難波和彦による「箱の家」シリーズが展示されている。 …
(令和6年6月5日その4) 六崎組十善講八十八ヶ所巡拝、羽鳥南の観音堂(36番)の次は、寺崎(てらざき)の密蔵院(14番)と、密蔵院境内にある浅間社(かけ番)に参ります。 羽鳥から、千葉県道136号佐倉停車場千代田線で鹿島川の谷津田を横断して、寺崎の台地の麓近くまで来ました。県道が左にカーブするところ、千葉県道136号寺崎密蔵院入口県道右手にある、密蔵院薬師堂・寺崎城跡入口の案内看板に従って、右に入ります。続いての変則交差点、寺崎密蔵院麓の旧総武本線跡交差点少し右に曲がる所が、旧総武本線跡の、たぶん踏切だった所で、その先で左に折れます。するとすぐ、道が右に曲がる所、密蔵院薬師堂・寺崎城跡登山口…
// 見に来て下さいましてありがとうございます_( _´ω`)_ペショ。 ☆・:.,;*.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+`*:;,。・★ 4月中旬に薬王院をゴールに椎尾山登山をしてきました。
今年も前半が終わろうとしている…! 4月から6月にかけてぐるっとパスを使ったので簡単な記録。 ■八王子夢美術館 「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」※入場作品をたくさん見られてよかった。絶筆は平泉金色堂の冬景色を描いた作品なのですが、バージョン違いというか、元にしているのが同じ構図の同じ場所の夏の夜を描いた作品で、そちらも素敵だった。夜空にひとつ目立つ星があるの。冬の作品(絶筆)【アートの扉】川瀬巴水「平泉金色堂」人生の旅路、踏みしめ - アートの森夏の作品(元の作品)川瀬巴水 日本風景集 東日本篇 平泉中尊寺金色堂 昭和十年 (Primary Title) – (2011.445) – Collec…
しばらくぶりの更新になりました。 皆様、いかがお過ごしでいらっしゃいますか? 当山の境内には、立派な鐘楼堂があります。長年にわたり、お寺の行事で、使われてまいりました。明治の時代に、わずかお二人の寄進人にて建立されたと今に伝わります。 戦時中は、金属の供出という事があり、鐘もなくなっていた事があります。 さらに、時代が経まして、出町の都市計画工事に伴いまして、当山は砺波市本町から、現在の永福町に移転となりました。昭和59年の事でありました。鐘撞堂は、鉄骨の骨組みで補強しまして、トラックの荷台に移されて、ある日の真夜中に現在の土台の上に移設されました。その後は、約45年ほど、安住しておりましたと…
今朝も保育園の送り 先日は保母さんに渡した途端に大泣きしたが 今日は泣かずに中に入って行った。 少し成長したのか諦めたのか 送った後は急いで自転車の準備をして 二上山に 気温は暑いが走っていると風を受けて涼しい それでも鐘撞堂までの登りは汗をかく 暑い中今日も歩いてる知人何人かに会った 軽く挨拶をしてすれ違った
今日は戸塚方面へ10キロのウォーキング。 大陸から張り出した寒気団からの涼しい風が心地よかった。 歩きながら写真のことについて考えていた。 主役が先か?バックが先か? 写真の先生に尋ねると決まってこう言う。 「バックを決めてから撮る」 それをこういう意味だと思っていた。 「撮りたい主役があっても、それをいきなり撮るのではなく、 バックを決めてから撮る」 しかし、それでは主役ありきになってしまう。 きれいな花があったら、なんでも撮るのか? 自分が撮りたいと思っている方向と違うのではないか? 心の中で迷いが出てきていた。 そのとき、ふっと、「背景ありき」と思った。 「撮りたい背景を決めて、そこに主…