ツモ 今回はちと検証のしかたを変える まずは待ちだが 選択は暗刻固めのかの形を残すしかない その結果 →,,,, →, 次に待ちごとの役だが は門清の他に一盃口が確定 ではだと →山三順・一盃口 →四帰一・和絶張・一盃口 →ツモり三暗刻・小三連 →四帰一・和絶張・確定三暗・跳牌刻 →一色三歩 ※だとツモり三暗刻にしかとれず一見 三連刻が揃ったようにも見えるが が順子に取られてしまう為に小三連になる だと辺張に取ることで確定三暗<出和了でも三暗刻>になる 今回は暗刻が多くて俺<三暗刻>の出番があったな(俺)
今日は連盟中部本部長の三戸プロからの門清、何切るだ ツモ 連盟公式のデフレルール<一発・裏ドラ等が無い>で東ラス<4局>12巡目 プレーヤは北家だがここまで場況は小場で差はほぼ変わらない
ここでは最近、何回も青竜在天の名を挙げたが ただ和了役リバイバルで今更だがアメリカには実は上位役があった それが今日の役Moon at Bottom wellなんだが Google翻訳で底の月だそうで 何だよ上位役の割には名前負けがでかくないか(汗) でもって条件だが 色は筒子で般高も①②③に限られる 点数は向こうのルールで満貫<原義>だそうだが 青竜在天の色と般高の部分を制限したとなると もうダブル役満の価値はあるだろうが これがさらに将眼なら長城も付いてもう・・・(乱) 最後についでだが今日の新聞の何切るは三戸プロだったが 今回はいよいよ門清かと思ったらドラが対子化した混一色だった(似)
今回はこの待ちについての検証だが 今回はわざわざ断幺確定にした それぞれの待ちと役を見ていくが まず門清と断么九は確定として 平和筋が,,でしかもそれぞれの役が違う まず安目がで双般低 中目がで単龍抱<一盃口> そして高目がで四帰一・和絶張に加えて二盃口<柳丁・複清七> それ以外は四門飛蝗で一盃口がつく こうしてみると贅沢な手であるな 五連対の部分が中張牌なら暗刻が老頭牌でも 待ちはズラして考えればいいから この形を覚えておきたい門清シリーズに認定する(認)
門清の何切るで片方の老頭牌だけが欠けていて もう一方の老頭牌が1枚だけの手で その老頭牌をきって断么確定だってやると殆どはハズレになる ※これを個人的に門清に断么病と呼んでる だったらまだ高目一通の三門張含みに受けた方がまだマシだ ※あくまで受けれればの話でそもそも一通に拘る必要はない さて前置きが長くなってしまったが その例外としてかこんな牌謎を 門清の七門張に受けた どれで和了っても断么九になる その牌例を答えよ
さて前回が八なら今回は七だ まず七は2つだけ ○いずれもシンメトリーだ ○そして中張牌で和了れば断么だ ○上は手の内で山三順があるが純空だ ※財牌等で5枚目の和了を認められれば成立するが ○対して下は八帰二である尖張がそもそも待ちにならない ※財牌等で5枚目を持ってきても和了にならない ○故に下は七蓮宝燈とは認めない場合もある 点数はこれも変形九蓮として役満とされる さて次の役記事の間に九蓮関連の記事を続ける(関)
次の和了役リバイバルが九蓮だったが 八蓮も七蓮もピックアップしてなかったのでこの機会に それぞれクローズアップする っとそのまえに変形九蓮であるこの2つだが どうも表記ズレが激しくて 九蓮は蓮なのに変形の2つは何故か連の方で表記される ※検索事故防止で八連宝燈、七連宝燈の行を残しておく 尚ここでは正規は蓮なので変形も蓮で統一する では今日は八蓮から 八蓮は6通りあるがいずれも非対称なので片方の3つだけ載せる ○いずれも四帰一の現物も財牌等で5枚目の和了を認められれば和了になる ○さらに山三順が複合する可能性がある ○一番上には老頭牌の暗刻があるからより九蓮ぽい 特に片九蓮と小九蓮の聴牌形が複合…
では最終問題の検証を始める まずは聴牌から ,→ →,,, →, →,,,,, →,, 次に複合役<複合する可能性の有る役を一部、纏めてるだけです> →断么九・般低・八帰二・和絶張 →平和・一盃口・一色三歩・山三順 →八帰二・和絶張・山三順 →八帰二・和絶張 →平和・一盃口・一色三歩・山三順・連六・四帰一 →八帰二・和絶張・一盃口・三暗刻・小三連 最後に待ちの種類 独聴→1/3 二門張→1/6 三門張→1/6 四門張→1/6 六門張→1/6 最後の問題は難しかったがかなりの良問だったな(評)
このシリーズもついに最終問題 最後はこれだ
今日はこれだ