開業成功社労士と開業失敗社労士は、開業当初から明確に異なります。 先ずは、その違いを比較しますと、 開業成功社労士は、開業後1か月程度で1~2件の顧問先を開拓し、その後もほぼ毎月着実に継続的に顧問先を新規開拓できる社労士です。そして、開業後3年程度で年収3千万円以上に達することが予想されます。 開業失敗社労士は、開業後3か月が経過しても顧問先を1件も開拓できず、その後も顧問先をほとんど開拓できずに廃業せざるを得なくなる社労士です。 そして、その現状は、開業社労士のうち開業成功社労士は5%弱程度と推定され、大半の開業社労士が開業失敗社労士になることが推定されます。 この開業成功社労士と開業失敗社…