今日は国内の政治の話。 平成6年は能登半島沖地震、航空機事故で始まった年ですが、国内政治にも激震が走りました。久しぶりの少数与党内閣の誕生です。あまりにも、国民を甘く見ていた結果だと思います。度重なる失態を重ねても選挙に勝つ...確かに「反対と批判」を繰り返す野党も頼りない...しかも民主党政権の時の「悪夢の10年」を繰り返し持ち出されては「う~ん」と消去法で自民党...でも今回は無理でした。 でもいくら何でも自民党は節操がなさ過ぎました。いまだに政治資金の裏金問題に関してはウヤムヤのままです。故安倍首相が不正なことはやめようと提案したのにも関わらず継続した...だれが継続を主張したのかわから…