私がいつも漂流している部屋の南向き窓の向こうの家の屋根に白い猫が寝そべっている。洗濯物を干す時も屋根の上に座って何やら思索に耽っている。私からの合図には無視。猫とはそういうものらしい。陰謀界のスーパースター ビル・ゲイツも、軽井沢の地下で思索に耽っているのかしらん。ビル・ゲイツなんだから、やはり思索のお供はAIなんだろうな?聞くことと言ったら、どうやったらお金が儲かるの?とか、人口をどうやって減らせばいいの?とか、永遠の命を持つか、オレソックリのの子供を増殖させる方法は?とか、そんなことばっかりなんだろうね。コウロギとか、ワクチンは、そんなビル・ゲイツの優秀なAIのお答えなのかもしれない。アッ…