この名前の鳥は不思議な習性を持っている 自分の作った「東屋」にメスを誘うため 巣の周りをプラスチックだろうが紙だろうが「青色のモノで入口を飾る」 メスがこの色に反応しやすいのか はたまた好きなのか 私にはわからない ただ 「住処と結婚と出産」は野生動物について相当重要なんだろうなぁ… 2度目にネパールに旅した時 成り行きで ラダックをトレッキングをすることになった ボロの木造の家に 案内の少年と共に2段に別れ 板の寝台で寝た その翌日は奇妙な村に泊まった 小さな村だったが周囲をグルリと「頁岩」で城壁が作られており その中の村も全て頁岩で出来ていた 当然に「接着剤とかシート」など使っていないのだ…