前々回、1月の記事で触れたミニマムダイコンは、収穫期の違いによる食味の違いを確かめるため一部だけ残していた。 culrides.hatenablog.comほんで2月上旬、まとまった雪が積る。 天気予報で降雪の情報を得てから狙ってたのが、いわゆる「雪下ダイコン」の実験である。 本来の雪国では、収穫後に雪を被せて貯蔵するのが通例との事だけど、こちらは大して降らなかったので植えたままで行く。 これらを雪が消えて土が軽く乾く頃合いまで数日置いたのち収穫。 と言うか、本当ならもっと長めに貯蔵したかったのだが、2月中旬になり急に気温が上昇したため、これ以上置くとトウ立ちして繊維が固くなりかねなかったので…