これは私がRT走という旅に出ていた時のこと。 命からがらたどり着いたのは長崎県の島原半島中央部にそびえる火山、雲仙。 そこは硫黄の匂いと蒸気で不思議な世界が広がっていた。 雲仙地獄。撮影📸同伴者 アットホームな雰囲気だった民宿進藤。ここのおばあちゃんが楽しそうに話をしてくれた。 残念ながらこの宿には温泉が来ていないとの事だったので、 我々は女将さんから聞いた温泉に行ってみることにした。 到着時間が遅く温泉がなかなか開いていなかったが、 22時まで空いている温泉があった。 それが今回紹介する温泉、 雲仙新湯温泉館 雲仙新湯温泉館 入ってすぐに券売機。値段は驚きの... 新湯温泉館という名前だが昔…