電子本

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今回は皆さんが気になる原稿の文字数と販売価格、そしてロイヤリティ（印税）について解説していきます。 このブログはざっくりと、「電子本をkindleで発行するにはどうしたらよいのか」について「知りたいことがサクッとわかる」ことを目指していますので、細部については、ほかの方のサイトやyoutubeをご参照ください。 最低、これだけは読みましょう とはいいながら、公式ガイドである次の2冊は必読です。 『KDP クイック スタート ガイド Kindle版』『kindle本を作成するには』――の2冊です。いずれも電子書籍です。Amazonというかkindleの公式本です。 面倒ですが、これだけはご自身の…

17500円で、デジタル式プレミアム付 商品券を購入しました。 ①メールで応募する ②はがきで当選通知がくる ③QRコードで、専用サイトを読み取って 商品券をクレカで購入決済 なんとも面倒ではありますが、17500円で 25000円分となると必死です。 まず、自分のスマホでQRコードが読み取れるのか やった事がなく、アプリを入れるのか？ などと考え調べていると、なんと写真から 読み取れる事がわかりました。 手続きを完了して、もう一度見ようとして あらら、どこ行った。 ホーム画面に追加しておかないとレジ前で 焦る事に。 スマホを使いこなせないとどうにもならない 世の中になってきました。 以前ガラ…

「空港にて」（村上龍さん著）からの言葉。 要は何が問題なのかわかっていないから、怒ってごまかすだけなんだよね。原因がわかってないと、ものごとは絶対に解決できないんだ。 ※※※ 自分のことなのだから、自分の問題を自覚していて当然。 ただ、本当にそうか？ 自分の問題を理解している？ 「自分の問題」が何かすら分かっていない。すると、どんな戦略や行動を起こしたとしても意味がない。 なぜなら、そもそも問題が分かってないから。問題を把握していないのに答えを探そうとしても、体力や心を削るだけで一生何も解決することがない。 それって、貴重な人生の時間の無駄で、もったいないこと。 おわりに 「自分の問題」を自分…

年の終わりと初めには運気アップのために神社参りに行きたい！ 東京を散歩しながら神社をめぐってみたい。 東京の神社で御朱印がほしい。 そんなときにぜひ読みたい本を紹介します。 東京を散歩しながら、神社・仏像・七福神をめぐりを楽しんで、さらに御朱印もらって運気アップしてみませんか。 東京散歩本①神社編 『東京の神社をめぐる本』 『東京の神社さんぽ 願いごと別・ベスト神社と最強コースを大発表!』 『御朱印でめぐる東京の神社 週末開運さんぽ 改訂版 (地球の歩き方御朱印シリーズ)』 『突然ですが占ってもいいですか？PRESENTS とにかく運がよくなる神社仏閣さんぽin東京』 東京散歩本②七福神めぐり…

【万有流転❵】 もとより他人の話をきいて鵜のみにするよりも、本人である私の電子本やブログを読むほうが信憑性があるというもんだろ。 時間とともに物の見方が変わったり、新事実を知ったりするわけで、固定的概念・観念にとらわられては、過去・現在・未来、無駄に過ごすだけでしかない。 【読売の死命を制す】 かつての地方紙読売が勢力拡大したのは本荘由利の影響によるものであると断言できる。というかこの私「神伝子超人」（←なんじゃそりゃ、きいたことがない）の存在が読売の台頭の契機となったといえる。読売を譬えるなら「ヤマビル」という奇生体である。読売の正体が周知されるなら死に絶えることになるだろう。この私「神伝子…

図書館からはこんなんを借りて来ました。 著者の伊藤浩介氏に関しては、何も存じ上げませんが、新刊案内で見つけて借りてみました。この本だけではアレなので、図書館を出たその足でＪュンク堂へ行って、こんなんを購入してみました。 森見登美彦氏の、京都を舞台とした、ホームズもののパスティーシュです。今年の１月に出版されたのですが、借り損なっていたので店頭で見かけて、つい買ってしまいました。電子本で買っても良かったのですが、新しくなった、カヴァーに惹かれて(^_^*) 閑話休題、先日配信された某誌に、今年のミステリーベスト１０が掲載されています。 国産部門の第１位に選ばれた、青崎有悟氏の作品、 私は図書館で…

味噌汁、ご飯、漬物の シンプル朝食ですが 自分の体調が良く 続いています。 洋書をタブレットで読みました。企画もので、人気作家の書いたショートストーリーです。だいたい普通の小説が300から400ページだとすれば、このシリーズは、60ページから100ページぐらいです。このシリーズは5つあるようです。自分の好みの作家を探すのに、とてもいいですね。Kindle Unlimited登録者なら、無料で読めます。 この本は、60ページくらいで、本当に短かったので読み終わりました。ざーっと読んだので、表現などに気をつけて、また、読み直したいと思います。小説は、やはり、いろんな表現が出てきますね。ちょっとわか…

■銀行へ行く ■新しいPCが届く ■リンゴを煮る ■リンク ●―― 晴 最高18℃[-2] 最低6℃[-2] ■銀行へ行く 銀行で振り込みとかいろいろ。案件がひとつ片付いた。 （アパートローンの繰り上げ返済） あとは、近場に通帳記入できるATMがない銀行の支店にいって通帳記入することと、大昔の通帳が出てきた家人の口座の解約だな。後者のほう、本人もすっかり忘れてて、カードローン商品がなくなるという通知が来て存在が発覚した。 キャッシュカードは見つからない。 残高は5000円ぐらいだと思う。（謎の手数料とかで残高がマイナスになってないといいが） ■新しいPCが届く 私が使う新しいPCが届きました。…

『野村胡堂作品集』という電子本がありダウンロードしてみた。二百十四にものぼる作品を集成していて、なかに『胡堂百話』というエッセイ集があり、これがシブくて味わい深くたちまち胡堂のファンとなった。 本書は昭和三十四年刊行。一篇千二百字ほど。話題は生い立ちや交友関係、銭形平次、それにクラシックレコードの蒐集など多岐にわたっている。 野村胡堂（1882-1963 )は銭形平次の生みの親の作家、またクラシック音楽の批評家にして、膨大なレコードのコレクションをもつ人と知るだけで、しかも銭形平次もクラシック音楽の批評も読んだことがなく、『胡堂百話』を読み、はじめてこの人が報知新聞で社会部長、調査部長兼学芸部…

2024-11-22 (金)（令和6年甲辰）<旧暦 10 月 22 日>（先勝 庚寅 七赤金星）小雪 Cecillia Sissela 第 47 週 第 27676 日 実をいふと、僕の場合、たくさんの電子本をツン読してゐる。つい買ってしまって、だけどあまり読み進める気にならなくて、途中でやめた本はたくさんある。それらは雲の上に積んでをくわけだ。書斎に並ぶ本であれば無言の圧力になりうるが、雲の上の電子ファイルなど痛くも痒くもない。そんな贅沢は本当はいけないと思ふのだが、この頃は随分自分に甘くなってしまった。本の好きな人は読みはじめたらやめられないものらしいけど、僕の場合は読みはじめたら眠くなる…

１１月も２０日を過ぎ、やうやく秋めいて来たやうな気が。と云うわけで、図書館から数冊の本を借りて来ました。最初はこれ、 逸木 裕氏の最新作です。女性の探偵を主人公とした短編集です。数ヶ月前に下の書評を読んで借りてみました。 書評にも書かれていますが、この短編集には前作があって、 新作の順番待ちの前に読んでみたのですが、最初は高校生だったヒロインの成長の記録が描かれていて、最新作では２人の子持ちだったりします。 ２冊目はこれ、右の方です。 ご存知（？）高殿 円氏のホームズもののパスティーシュの３作目です。左は１作目です。２作目はと云うと、 上の電子本です。出版元の半額セールで、つい購入したのですが…

11/3(日)に、池袋のサンシャインシティで開催された技術書典17に、オフライン出展してきました。 展示ブース 準備から、展示、成果の報告です。 目次 目次 進行 6/23 プロジェクト作成 8/5-10/4 執筆 10/5-10/13 草稿完成と仕上げ 10/14 入稿 10/14-11/2 おまけ作業 Minecart Rails STORM OF BALLS グラチェン!! 10/27-11/2 展示準備 配布カードと値段表ポスター スマート本棚 見本誌のビニールカバー 持ち物リスト 11/3 イベント当日 設営 展示 成果 会場の紙の受注生産メニューは、会場で売り切れるまでは無効にして…

【番外編】（1）ちか頃の日記 テントをいくつも並べて古本市をやっていた。 読みかけや、読了した書籍が部屋にたまってゆくというのは、うっとおしい。機を見て処分を怠らないのだが、気がつくとそこにある。わたしも用が済み次第、はいさようなら、と言うほどの不人情でもない。そこにつけ込み居座る書籍がでてくるのだ。話が合わなければ仕方ない、即処分。だがこれはすこし問題だ。一目惚れは歓迎すべきだが、一目嫌いは人間としてどうなの？それに以前こんなことが、 ある小説（翻訳）をすこし読み進んだところで、ゴミ箱に思いきり投げ棄てた。一週間後ゴミ回収に出すついでに、たまたま開いているページを拾い読み••••私立探偵のも…