東海道新幹線は 開業時から車内公衆電話があって、 60年も前の事、こりゃ凄い~と改めて思ってしまう。 昔は「ひかり」と「こだま」は編成が違い、 運転台のガラスに「H45」とか「K87」記載があり、 H=ひかり編成、K=こだま編成という意味で区別が解る。 公衆電話は、ひかり7.9号車、こだま5.9号車にあって、 車内からかける場合は、受話器を外すと電電公社(現NTT) 女性の 列車交換台が応答する。 列車名と、相手の電話番号を交換手に伝え 繋いでもらう。 3分300円、どうやって支払いを 確認したかと言えば、 100円玉を電話機に投入すると「チャリン音」だったか? 3回のチャリン音を聞いて、電話…