慈光寺への道を更に進み、しばらくすると霊山院が見えてきます。 東関最初の禅道場といわれ、建久8年(1197)に慈光寺の塔頭として創建されたそうです。 現在、臨済宗妙心寺派の格式の高い寺。境内がよく整備され慈光寺より景観は立派。大きな坐禅堂の建物もあります。 霊山院は、山号を粘華山と称し、建久8年(1197年)に臨済宗の開祖、明庵栄西の高弟栄朝によって創建された。 創建以来禅修行の道場として多くの名僧を輩出したとされている。 「座禅会」も定期的に行われているようです。 「九月のことば 置かれた場所で咲きなさい。 渡辺和子」の文字が。 *霊山院 2022.9.26撮影 ときがわ町 霊山院は、山中に…