堀北真希が出演しているのにつられて、アマプラで松本清張の「霧の旗」を見た 水産加工会社で働く桐子がメイン弟が事件の容疑者として逮捕され、東京で多くの冤罪事件の無実を勝ち取っている弁護士・大塚のところへ弁護の依頼をするが、大塚自身の多忙と高額な依頼料を理由に断られてしまう別の弁護士を見つけたものの冤罪は晴れず正夫は無期懲役となるが、ある日獄中死してしまい、それを知った桐子が大塚へ復讐をしていくというストーリーだった 本は好きだが、もっぱら現代物しか読まないのでこういう形といえど昔の作品にときどきは触れるというのは大事かもしれないとたまに思う日本語が堅苦しかったり、時代背景が古すぎてどうにも好きに…