2回目の非結核性抗酸菌症の症状は、発熱と大幅な体重減少だった。 もともと痩せ型だった体は、ついに50kgを切ってしまった。 1回目も2回目も、同じ薬を飲みながら仕事を続けていた。 振り返っても仕方がないが、1回目と2回目の無投薬期間はわずか6ヶ月。 実際には、もっと早くから体調が悪化していたので、 薬をやめなければよかったのかもしれない。 当時は呼吸器内科のクリニックに通い、喘息も同時に診てもらっていた。 喘息は安定しており、発作もほとんどなかった。 ただし、吸入するステロイド剤は非結核性抗酸菌のような細菌を活性化 させるため、よくないとされていた。 そこで、医師と相談しながらステロイドの量を…