「まさか、こんな奇跡が起こるとは……!」医療費の窓口負担引き上げ見送りの裏側にあった、公明党と患者団体との熱きドラマ。当事者の切実な声が政治を動かし、命を守る制度が守られた感動秘話を、あなたもぜひ体感してください! ■当事者の声、真摯に受け止めてくれた 「公明党の働き掛けがなければ今回の修正に至っていないのは間違いない」。医療費の窓口負担を一定額に抑える「高額療養費制度」の自己負担上限額引き上げの見送りを巡って、当事者団体の中心的役割を果たした全国がん患者団体連合会の天野慎介理事長は力を込める。異例ともいえる2025年度予算案再修正の裏には、当事者に寄り添い、政府・自民党を突き動かした公明党の…