4月13日から熊本市内某病院に入院し、ICD(埋込型除細動器)の電池交換手術を受けました。電池交換といっても実際には機械本体を丸ごと交換します。最初にICDを体内に埋め込んだのは2007年12月、1回目の電池交換は2015年12月でした。2回目の今回は2025年4月です。1回目は8年、2回目は9年半もったことになります。機械が新しくなるにつれバッテリー寿命は延びているようです。次は10年以上もつことを期待します。 今回、病院の方から耳寄りな情報を仕入れることができました。なんと!100歳でもICD電池交換手術を受けた方がおられるとか。その生命力、生きることへの強い意志には驚かされます。はたして…