面影ラッキーホール

面影ラッキーホール

(音楽)
おもかげらっきーほーる

歌謡ロックバンド。
ロック・ファンク・ヒップホップ・R&Bといった基本線にディスコ・ムードコーラス・演歌などの昭和歌謡的な要素を加えたメロディと、男女の切なく哀しい関係を綴った一曲ごとに完結したストーリーによる歌詞が特徴。

プロフィール

1994年、ベースのSinner-Yangとヴォーカルの佐々木"ACKY"あきひ郎を中心にバンド結成。バンド名は初の国産医療用ダッチワイフ「面影一号」と80年代に栄華を極めた風俗「ラッキーホール」から。
1995年、テレビ朝日「えびす温泉」に出演。三週連続で勝ち抜くもSinner-Yang氏によれば「すこぶる不愉快な思い出」との事。
1996年、ファースト・アルバム「メロ」発表。サエキけんぞう氏などによって絶賛さていた事もあり、インディーズとしては異例のヒットを記録。
1997年、ソニーミュージックエンタテインメントと契約。レーベル「面影観光」を立ち上げ、大槻ケンヂ・田口トモロヲ・會田茂一・三上寛などによる矢沢永吉トリビュートCD「HOW TO BE BIG」をプロデュースし、面影ラッキーホール自身としても一曲参加。
1998年、アルバム「いろ」が完成するも「歌詞に問題あり」との自主規制によりソニーミュージックエンタテインメントが発売自粛。「もう社名にエンタテインメントとつくレコード会社とは仕事しない」との言葉を残し、徳間ジャパンコミュニケーションズに移籍。「いろ」に数曲を追加したアルバム「代理母」を発表し、メジャーデビュー。
1999年、アルバム「音楽ぎらい」を発表。帯のコメントによれば「音楽関係総スカン 紙媒体でのみで大絶賛」との事。
2000年、リーダーであるSinner-Yang氏が世田谷の一等地に一戸建て購入。8000万円のローン返済を優先させる為、バンド活動は自粛・・・・・・との事。
2007年、7年ぶり新作シングル「パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた・・・夏」をP-VINE リリース。
2008年、8年ぶりのフルアルバム「Whydunit?」リリース。
2009年、小林尽原作のTVアニメ「夏のあらし!」主題歌CD「あたしだけにかけて」をキングレコードから発売。

現在

不定期に活動中。
近年の主なライブは、2002年11月2日に芝浦工業大学の学園祭、2004年3月26日に吉祥寺Star Pine's Cafeの「フランク・ザッパ自伝」刊行記念イベント、2004年12月18日に新宿MARZのイベント「LOVE CALL −first call−」、2005年2月24日にNHK渋谷505スタジオの「ライブビート」公開録音(NHK-FMにて2005年3月9日に放送)、2005年11月04日に芝浦工業大学の学園祭、2005年12月10日にLIQUIDROOM ebisuの「赤犬 vs SAKEROCK」のゲストなど。
田口トモロヲをヴォーカルに迎え、JAGATARA(暗黒大陸じゃがたら)のコピーバンド・JAGABATA(青空海岸じゃがばた)としてもイベントなどで活動。
「活動の減少と反比例する認知度upに、あらためてカルトとは何かを考えてみたりする」とのコメントあり。
2008年、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZOに出演。
2009年8月、長者町FRIDAYにて一日二部の単独ライブ。
同10月12日渋谷 O-EASTで単独ライブ予定。

他の面影ラッキーホールとしての主な活動

  • 三池崇史監督作品「ブルース・ハープ」出演(劇中にて「必ず同じところで」を演奏)。
  • 大槻ケンヂのソロプロジェクト「アンダーグラウンド・サーチライ」へ参加。
  • 川村結花のアルバム「home again」へ歌詞提供(第二の「夜空ノムコウ」を目指すもあえなく頓挫、との事)。
  • 川上次郎のアルバム「BON」にコーラス参加。
  • 田口トモロヲ監督作品「アイデン&ティティ」に友情出演。
  • TVアニメ「夏のあらし!」の主題歌を担当。

ちなみに

「好きな男の名前腕にコンパスの針でかいた」は文具メーカー、「あんなに反対してたお義父さんにビールをつがれて」はビール会社、「俺のせいで甲子園に行けなかった」は全国高校野球大会、「たまプラーザ海峡」は東急ケーブルTV、「ピロウトークタガログ語」はフィリピン政府観光局へと、それぞれタイアップを狙って製作された楽曲だという。

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