飛騨神岡。かつてこの地域を統治していた一族を、「江馬氏」という。その居館であった「江馬氏館跡」は、全国でも珍しい国の史跡と名勝の二重指定を受けている貴重な遺跡である。 栄枯盛衰と言うべきか、江戸時代には水田として使用されていた。 南側の駐車スペース 江馬氏は愛されていただろうか。 「水田の中にある大きな石は、江馬の殿様の庭石だ」とこの地に住む人々の間で伝承されてきた。 広大な敷地を持つ 発掘調査によって、この言い伝えが本当であることが分かる。庭園のある中世の武家館跡が発見され、さまざまな資料と重ね合わせてこの江馬氏館跡は復元された。 どんどん先走る長男かけ7歳と次男くんじ3歳。 南側から江馬氏…