キャベツをひと玉頂いた。何とか食べきるために一日目はお好み焼き、二日目にはたこ焼き。そして三日目には餃子を作った。キャベツを消費するのも二人暮らしでは大変なのでお好み焼きもたこ焼きも餃子も大量につくって冷凍しておくことにする。キャベツひと玉一機に作り置きを作ることにした。冷凍しておけば小出しに、小腹が減った時などの足しにもなる。 たこ焼きを久しぶりに80個ぐらい焼いてみた。たこ焼き屋になるのは簡単ではないということを悟った。たこ焼きをひっくり返すのに技術がいる。それにあのたこ焼きの匂いが全身に染みついて、焼いているうちに食べる気がしなくなる。たこ焼きの鉄板の前でたこ焼きをひっくり返すのも暑くて…