誉田哲也さんの長編小説 ※【頸木】【軛】あるいは【首木】(くびき) …家畜の首にあてる横木。転じて「自由を束縛するもの」。 姫川玲子シリーズなど多くの人気シリーズを抱える誉田哲也さんの新作ながら読み出しから、違和感があって新しい。 警察小説と経済小説をMixして、 こんなおもしろくて、すごいエンタティメントがかけるのだなという驚き。 おもしろい!それだけでなく成しえたことがすごい!というのがこの小説のとびぬけたところ。 半ばから後半にかけて、点と点がつながっていく中で一気に読み終えました。 YoutubeやXなどで言葉や議論はとびかっているけれどわかったようで、どっちやねんと思う 日本経済の状…