先週土曜の11日、中央線西国分寺駅前のいずみホールで、映画『医師中村哲の仕事・働くということ』の上映会があった。 この映画は、「ワーカーズコープ」(日本労働者協同組合)が協同労働法成立記念として日本電波ニュース社に依頼し、一昨年製作されたもので、中村さんが「働く」ということをどう捉えていたかに焦点を当てている。 行ってみると入場受付には長い列ができていて、私はキャンセル待ち11番。なんとか会場に入れたが、定員370席が満席だった。 11日朝10時からの映画上映会でいずみホールは満席になった あまりメジャーではない映画にもかかわらず、これだけの人が観に来るとは。中村哲医師に学ぶ、そこから生きるヒ…