ライトノベル系小説家。
「A/Bエクストリーム ―CASE-314 エンペラー―」で第8回電撃ゲーム小説大賞選考委員奨励賞受賞。
「A/B」は続巻もでるも売れなかったのか、その年の11月に別シリーズ「灼眼のシャナ」が立ち上がったりして、ファンをはらはらさせる。
しかし世の中何が上手い事行くかわからないもので、「灼眼のシャナ」は結構大当たりし、順調に巻数が伸びていて、ファン一安心。
基本的に“燃え”中心のアクション物の書き手であるが、“燃え”る様を“萌え”させるという変な事も可能。
また、作品に設定をもりもりと叩き込む癖がある。
今日も今日とて、あとがきテンプレートに磨きをかけているのだろう。
2003年には右目の眼底出血も起こした。 流石は高橋弥七郎。