イラストレーター、ゲーム原画家。 1977年8月9日生まれ、兵庫県出身、大阪市在住。 ソフパルのブランド、ユニゾンシフト所属の原画家。他社作品も手がける。 『灼眼のシャナ』『涼宮ハルヒの憂鬱』などライトノベルのイラスト・挿絵も手がけている。 『シャイニング・フォース フェザー』『神様と運命革命のパラドクス』など一般ゲームのキャラクターデザインも担当。
医師でミステリー小説家の知念実希人の原作を、 ja.wikipedia.org ja.wikipedia.org 『かんなぎ』『ニジとクロ』の武梨えりがコミカライズ。 aqm.hatenablog.jp ja.wikipedia.org 自分は原作未読です。 『天久鷹央の推理カルテ スフィアの死天使』1巻より(武梨えり/知念実希人/いとうのいぢ/講談社) 若手医師の小鳥遊優(♂)は、東京都東久留米市の天医会総合病院に赴任。 副院長の天久鷹央(27♀)直属の、統括診断部で勤務することとなった。 上司である鷹央は病院の創始者の孫娘で、対人能力や治療能力はからっきしだが、天才的な能力を持つ診断のスペ…
にほんブログ村 この記事にはプロモーションが含まれています。 ランキング参加中読書 ようこそ、シュガーのファンタイムへ! 新潮文庫nexから発売されているミステリー小説 著者:知念実希人 さん 天久鷹央の推理カルテ を読みました。 天久鷹央の推理カルテ (新潮文庫nex) 作者:知念 実希人 新潮社 Amazon 現役医師が描く、累計発行部数100万部突破の人気メディカルミステリー! 面白かったです! 感想、レビューを書いて行きます。 いつも通り個人的な評価です。 多少のネタバレが含まれます。 作品紹介PVやメディアミックスについてもまとめます。 ではいきましょう! 天久鷹央の推理カルテ 知念…
灼眼のシャナ Shakugan no Shana 1. 作者について 「灼眼のシャナ」は、原作・高橋弥七郎とイラスト・いとうのいぢによって生み出された作品です。高橋弥七郎は、この作品で知られる日本のライトノベル作家であり、独特のファンタジー世界観と鋭いキャラクター描写で注目を集めています。いとうのいぢは、細やかなイラストと表現豊かなキャラクターデザインで知られるイラストレーターです。彼らのコラボレーションにより、灼眼のシャナは独自のスタイルと魅力を持つ作品となりました。 2. 漫画の概要 「灼眼のシャナ」は、2005年から2007年にかけて連載されたファンタジー漫画です。この漫画は、異世界と現…
edition-88.com 久々に原宿近辺まで足を伸ばす用事があったので、イラストレーターのいとうのいぢさんの展示会を見てきた。 入口 なかなかすごい場所が会場だった。明治通りの裏、原宿と表参道のほんとに中間って感じの場所で、辿り着きずらい。あとなんというか、すげーサブカルな感じの建物でやってたのでオタクはちょっと入るのに勇気が必要だった(特に最初は入るとこ間違えたし)。 まあ展示の内容自体は「ハルヒ」「シャナ」でいとうのいぢさんが描いた絵がメインで、それ自体に特に驚きや発見があるわけではない。あの頃ラノベで見ていた絵が大きく、そして近くで見れるというのがいいところであって、その意味で展示内…
加古川総合文化センターで本日9月3日まで開催された、いとうのいぢ展に行ってきました。
お久しぶりです。覚えていますでしょうか。シコウサクゴローと言います。 日記的な記事を書くのは3月ぶりみたいで。思ったより短いスパンで出来て安心します (いうても5ヶ月)。 さあ、あまり深く話していませんが、実は今年の初めにかなり大きな不幸がありまして。それを深堀るつもりはありませんが、それから自分は考えがちょっと変わった気がします。 「今を楽しもう」と。 ちょっと躊躇って最終的にやめるということは誰しもあると思いますが、僕はその躊躇いの壁が結構高かった気がします。特に金銭が発生するものは。 しかし、そうやってやめて急に自分の身に不幸があった時、後悔することは少しでも減らしたいと思うようになりま…
いとうのいぢ先生ゆかりの地である兵庫県加古川市で「いとうのいぢ展 ぜんぶ!」が開催されていたので行ってきました。 「いとうのいぢ展 ぜんぶ!」
天久鷹央の推理カルテ 4 (BUNCH COMICS)新潮社Amazon 最終巻は一巻まるまる「天使の舞い降りる夜」 一番いい話を最後まで残してたパターンだったんだろうな。 ミステリ的なアクロバット性は特には無かったけど。 心停止の真相は、そんなものがあるんだという、驚きは与えてくれるけども、 ミステリとしての驚きではないからな。まぁ、それがこの医療ミステリ故だけど。 でも、締めくくりとしてはいい作品だったので、満足。 1巻の感想にも書いたけど、現役医師である原作者が毎話1ページずつ書いてる 医療トリビアも興味深かったので、割と満足できたシリーズだったな。
天久鷹央の推理カルテ 3 (BUNCH COMICS)新潮社Amazon 「甘い毒」 病気に関しては、読者にはわかりようもないが、“甘い毒”の正体は 読者にも推測可能なものなので、その辺が面白みを感じさせてくれる。 「吸血鬼症候群」 いやあ、ちょっと気持ちの悪い話だった。 まぁ真相自体はいい話に落ち着いて良かったけど。
天久鷹央の推理カルテ 2作者:知念実希人新潮社Amazon 「不可視の胎児」 最後の説得の台詞が、説得力があって、良かった。 「オーダーメイドの毒薬」 このシリーズは勿論、医学知識が必要な真相ばかりだから、読者が先に真相に辿り着くのは不可能。 なので、どう納得感だとか、知らないながらも面白みを感じさせるかがキーポイント。 本作の”見えない毒薬”の真相は、結構うまくそれを演出できていたように思う。