病気してから12年以上経ちました。 振り返ってみると、病気との戦いは、どこまでも続く、真っ暗で足元しか見えないような螺旋階段をずっと上り続けているように感じます。 これまで、「あ、良くなったかも」って思うことは何度かありました。 最初に感じたのは、抑うつ性神経症と診断されてから、半年くらいたった時だったと思います。 それまでは、『真っ黒な雲に覆われているようだった』わたしに、一筋の光が差したように感じました。 「 一筋の光が差している…つもりの絵ですw 「やった!治ったんだ!」 そう思って少しずつ ところが、徐々に体を慣らしているつもりが、ある日また急に起き上がれなくなりました。 まぁ今考えれ…