以前は季節ごとの一年草を寄せ植えしていたスタンド鉢。数年前の夏だったかな、花のシーズンが終わって、脇役としてのグリーンであるツルニチニチソウだけになって、その後、そこには何も植えることなく、今では雑草たちが身を寄せ合って過ごしている。という鉢に、今年の春、植えた覚えがない葉っぱを発見。いわゆる雑草の雰囲気がなくて、何かのこぼれ種が、勝手に実生となって、芽が出て、葉を展開して育ってきているんだなーと。鳥の落とし物から、あちこちに生えてすくすく育つナンテンかな?とも考えたけど、ナンテンの枝はピンとしているのに対して、それは、ふにゃっと、ほわっとしている。抜かないでおいて、様子を見ていこう。そう思っ…