鹿児島の山

2025年3月9日 ここには標高点がある。数分頂上を歩き回ったけど発見は叶わず。テレビ局のアンテナが多い、おかげでテレビを観ることが出来ている。 紫尾山 頂上 開聞岳登山に向けて脚を鍛えるために選んだ紫尾山、今回の登山はここに決めた。 紫尾山 遠景 堀切峠から林道の舗装道路を歩いて頂上を目指すことにしました。 上りは約1時間、下りは足場が良かったので45分ほどの行程でした。 舗装された林道 登山のスタート 紫尾山 堀切峠 歩いた距離は往復で約8.5km、垂直に登った高さは444m。舗装道路なので足場は安全でしたが、意外と斜面がきつく、じわじわと脚力を削られる感じがしました。 頂上に着くと、桜島…

2025年2月22日 ここには三角点がある。 矢筈岳三角点 カヤックで有明海に浮かびながらよく眺めていた尖った山、初の登山はここに決めた。 www.google.com 実際に登ってみると最後の斜面が思った以上にキツい。心拍は150前後まで上がり、「残り5分」と書かれた小さな看板が非常に励みになった。 あと5分の看板 上りは1時間5分、下りは40分ほどの行程でした。 頂上からの眺め 登山のスタート 無難そうに感じた水俣側ルートを選び登山のスタート。林道が続き、傾斜も緩やかで歩きやすい。 水俣側登山口 途中に出来たてホヤホヤ(?)の砂防ダムがあった。 途中の砂防ダム 歩いた距離は約6km、垂直に…

開聞岳柱 ここ数年の休日の楽しみ方といえば、カヤックフィッシングと競馬が主でして、 晴れの日は釣り、悪い日や寒い日などの釣りができない週末は競馬や競馬予想AIのプログラミングを楽しんでいました。 50代も半ばになり、諸葛孔明が亡くなった歳を一つ越え、体力低下も気になってきて、なんでも良いからとにかく身体を動かさなきゃな、と意識するようになってきた今日この頃、 競馬は自作のAIが予想を出してくれるようになったので、 ずっと競馬に張り付いている必要もない状況になってきて、 何か新しい事へのチャレンジ、丁度いい状況になっている感じです。 山登りを考え出す そんなタイミングで仕事で屋久島へ行く機会があ…

薩摩半島から北上していたら、九州百名山の冠岳というのがあるのに気づいた。 ２日連続で山に登っているので足を休めたいが、登山口から山頂までの標高差も300m程度なので、行ってみることにした。 この山は、鹿児島県いちき串木野市と薩摩川内市の境にあり、南九州古代山岳仏教発祥縁の地であり、真言密教の地でもあったらしい・・・要は霊山ということだ。 また、秦の使者徐福が訪れたとする伝説もあって、何となく面白そうだ。 登山口に向かう途中・・・あれが冠岳のようだ。 登山口の冠岳展望公園だ、朝の8時頃だが日曜なのに誰もいない。 駐車場からの景色、中々良いところだ。 案内板の黄色線のルートを右回りで辿ってみる。 …

大リーグの東京シリーズも終わり、一気に春の陽気になったので、ぶらっと鹿児島まで南下して来た。 一昨年の12月に大隈半島に行ったので、今回は薩摩半島を南下し、4年ぶりに開聞岳に登ってみることにした。 前回も書いていると思うが、開聞岳は、薩摩半島南端に位置する標高924mの火山でその美しい山容から薩摩富士と呼ばれている。 日本百名山でもあり指宿のシンボル的存在だ。 写真は、かいもん山麓ふれあい公園の駐車場で、ここが登山者用の駐車場になっている。 朝7時過ぎだが車が多い。 駐車場の奥には、管理棟があり登山届を書いてトイレを済ませ登山口に向かう。 管理棟には、記念グッズやTシャツなども売っているようだ…

前日に続いて鹿児島の山です。 2024年11月9日（土）＜2024年第25回目登山第32座＞大箆柄岳 「おおのがらやま」と呼ぶ。難読だ。 大隅半島にある山で、日本三百名山でもある。 この山にはぜひ登りたかったので、 熊本出張のあと、鹿児島の垂水に宿泊して翌日に備えた。 が・・・ 朝起きると雨が降っている。 どうしようか考えたが、せっかくここまで来たのである。 雨雲レーダーで見ると、昼頃には回復しそうだったので 雨具を着て出発した。 垂桜登山口に向かうまでの林道が荒れているらしい。 車を傷つけたくなかったので、手前のスペースに停車。 余分に歩くことになるがやむを得ない。 雨はどうやらあがったよう…

４月中旬、開聞岳に登ってきました。 言わずと知れた鹿児島にある百名山。 今回は二度目なのですが思ったより記憶違いが多く（汗） やっぱり人間って忘れる動物ですね。。。 登山口＆駐車場は開聞山麓ふれあい公園 登山者駐車場の案内がありますのでそちらに従って到着。 管理棟、トイレもあって開いていれば 山バッジ、登山証明書やお菓子飲み物なんかも買えます。 ではでは雨ですがこれから晴れるという天気予報を信じて張り切ってスタート！ 管理棟真ん前の道を標識に従って すぐに右折 芝生の真ん中横切っちゃいますが躊躇せず ずんずん また舗装した道に 大きい道路にぶつかって左手へ お蕎麦屋さんだ おー！開聞が目の前に…