千代田区立麹町中学校。 東京にある公立中学校。日本有数の名門中学として全国的にも有名である。 日比谷高校への登竜門として広く知られ、越境入学者が今なお後を絶たない。 番町小学校→麹町中学校→日比谷高校→東京大学は、日本のエリートコースと呼ばれていた。 安田財閥の祖である安田善次郎邸宅に建てられた。 卒業生に著名人多数。
1学期が終わり、次女が通知簿をもらって帰ってきました。4年生の1学期、次女は本当に勉強を頑張ったと思います。僕の中では、次女の通知簿はオール「よく出来る」です。 次女の学校の通知簿は3段階評価です。「頑張ろう」「できる」「よく出来る」。「できる」は普通という感じがします。次女の通知簿は、「よく出来る」ではなく、「できる」が多かった。先生に惜しいと言われる。 僕は娘を決して通知簿で評価していませんが、この通知簿に納得はいかなかった。ほとんどのテストで、100点や100点に近い点数をとってきている次女。テストが全てではないのはわかるけど、惜しいって何?もっと透明性が欲しい。 今の小学校は相対評価で…
こんなニュースが出ていましたね… この学校についてどうこう言うつもりはありません。言いたいのは内申点という制度について。やっぱり内申点という制度が好きにはなれません。先生の好き嫌いや、学校間の不公平…この制度の必要性が私には理解できません。 この制度の中で戦わなければならないならその中で勝つことを考えますが、より魅力ある私立中学へトライする機会が先に来るのであれば、そちらで先に勝負をかけるのが自然かと思ってしまいますね… 記事の中にある 保護者から「校長が変わったら子供の成績が下がった。授業態度が悪いからと『1』ばかり付けられた」といった怒りと抗議の声があがった とか笑えますね。親がこんなこと…
つわりで動けない日々が続く中、久しぶりに読書と思い、 だいぶ前に購入して読めていなかった、 工藤勇一さんの「麹町中学校の型破り校長 非常識な教え」を読みました。 それを読み進める中で痛烈に感じたのは、 子供は親の鏡なんて言いますが、 息子につけてほしい「自律心」や「創造性」が何より「自分に欠けている」いるということ 私は親に何不自由なく私立学校に行かせてもらい、複数の習い事や塾にも行って、ある種の恵まれた環境の中育ち、学歴や職についても比較的満足しております。 ただ、日々の生活を考えると何かあると人や環境のせいにしたり、与えられたことを上手にこなすのは得意だけど、何かを創造するのは不得意でそこ…
2021年10月2日更新: 岸田新総裁の出身校として、再び脚光を浴びる麹町中学校。 工藤前校長の教育改革に続き、その教育方針に注目が集まりそうですが、2021年10月現在、ホームページにはメディア取材お断りの案内が掲載されています。そして越境入学についても、2020年度より受け入れを行っていません。 そんな麹町中学校の現在の状況についてお伝えします。 麹町中学の越境受入停止について/出典:麹町中学HP 小学校6年生の子どもがいる家庭には、年が明けるころになると地域の教育委員会から中学校就学に関する通知書が届きます。他学区への越境入学を希望する場合には、その旨を記載して教育委員会に通知する必要が…
あなたの好きな憲法の判例は何ですか。 ぼくの好きな判例は、外務省機密漏洩事件です。別名「西山記者事件」。 国家機密を入手するための「そそのかし」行為が、報道の自由といえるかどうかが争点となった。ただのスケコマシなので、報道の自由は認められなかった。特命係長みたいで好きです。 画像の布袋寅泰みたいな人が特命係長です。はじめて見た。なかなかいい男ですね。 先日、92歳でお亡くなりになりました。謹んでお悔やみ申し上げます。 麹町中学校内申書事件で学生運動をしていた中学生は、いまの世田谷区長です。
少しずつ犯人グループの人格像が見えて来ました。 千代田区。麹町中学校。詐欺。 彼らは犯人グループと呼ばれることに喜びを感じるようです。 かなり目立たないグループに存在し、もしかするとイジメを受けていたのも知れません。 不良に隠れて不良のフリをするような人格。 ネット原住民などと揶揄される人格。 今後は「そんな人いない」という世界観が展開され、その世界で被害者の世界を覆い尽くすという流れになっていくでしょう。 引き続き、対策を練ると共に、彼らの情報を集めていきます。
学校の「当たり前」をやめた。 作者:工藤勇一 時事通信社 Amazon 麹町中学校の型破り校長 非常識な教え (SB新書) 作者:工藤 勇一 SBクリエイティブ Amazon まともな事しか言ってない。 学校も徐々に変わってきてる。
こんにちはまつこです。 2022年も残すところあと10日ほどということで、この記事では今年読んだ本を振り返り、「今年の10冊」を選びました。
どうしたらいいの? 子どもが体調不良で中学校に行けなくなって、不安で仕方なくて、支援者がやっている不登校の親サークルに入りました。何をどうしたらいいのか?これからどうしたらいいのか?答えを教えてほしい。 そう思っていました。 サークルに入ったころは、正直、親とつながることをそんなにメリットだと感じていなかった。だけど、サークルで日々投稿される親子の様子や、親たちの葛藤をみるたびに、励まされ、勇気づけられていました。 先をいく親を見る 子どもともギクシャクしていた不登校初期、衝撃だったのは、サークルのイベントでZOOM越しに、先をいく母を見たことでした。まだZOOMで顔出しも声出しも出来ず、入る…
「子どもたちに民主主義を教えよう」を読みました。前麹町中学校校長の工藤勇一先生と哲学者の苫野一徳先生の対話本です。 この本を読んで感じたのは「対話の重要性」です。一昨日開催した読書会の課題図書「まんがで知る教師の学び2」にある「対話とは相互作用による新しい意味の創造のことをいう」という言葉を思い出しました。みんな違った意見を持つ中で、折り合いをつけつつ、みんな合意できる案を模索する。これが新しい意味の創造に繋がるのではないかなぁと感じました。 そして工藤先生の「そもそもなんのための◯◯なのか?」を考える姿勢は常に大切にしたいと思いました。無意識に手段が目的化しているケースや、根拠なく「これが正…
目下の課題は、うちの子の英語の語彙をどうやって増やすか。 笠原究・佐藤倫太郎「英語テスト作成入門」金星堂の第9章「語彙テストの作成」を参考に考えています。正確には同書をご参照いただきたいと思いますが、その中で特に印象的だったことをまとめました。・英文を読むとき、未知の語彙が出てきたとき、それが類推できるためには、それ以外の語彙の最低95%、できれば98%の語彙が明らかになっていなければならない。 ⇒ということは、ともかく語彙を増やさないとどうにもならないということです。題材についてかなり詳しくわかっている場合にのみ何とかなるって感じでしょうか。 私が大学受験生だった頃、英語の成績が激しく上下し…
私は心理的安全(何でも話せる/失敗をおそれない)、認識力(メタ認知/自己認識)を大切に子どもたちの居場所をつくっているのだが、 本書はそれが脳科学からみて非常に重要であることを裏付けしている。 教育に関わるなら必読の一冊。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)}; c.g…
Twitterで保坂展人氏と中島岳志氏のYoutubeでの対談があるとのことで見てみた。 わたしにとって保坂氏は内申書裁判のひとだが、田舎の中学生にはそのあたりの高校に対してのこだわりはよくわからないなあ、というところがあった。麹町中学校といえば、日比谷高校と直結しているといわれていた中学校で、今の開成などよりずっとえりーっとっぽい学校だった。ここにいっていたのだからさぞかしエリートであったのだろう。それはともかく、保坂氏についてわたしが感じているのは、2021年4月の緊急事態宣言のときにいち早く区民ホールを閉めたひと、ということだ。ほかの区では翌週の半ばくらいから始めた区民センターの閉鎖を、…
この本からの引用です。 ------------------------------------- いつも感じるのは、 最初から失敗することを望んで行動している人はいないということです。 ほとんどの人は、自分ができることをちゃんとやっているのです。 しかし、それでも起こってしまうのが失敗です。 失敗は、どんなに優秀な人でも決して避けることができない、 ひとつの宿命のようなものなのかもしれません。 ちなみに失敗とは簡単にいうと、他人の行動や選択の結果、 その人の周囲の人の意図しない、そして望まない結果になることです。 避けようとしても起こってしまうのが失敗であるなら、 起こってしまった失敗と付き…
を読みました。読書会に参加してくださった方からすすめていただいた本です。劇作家として有名な鴻上尚史さんと、麹町中学校での改革で知られている工藤勇一先生の対談が、会話形式で書かれている本です。いや、面白かった。「そうだよね!」「わかる!」と心の中で相槌を入れつつ一気に読みました。 「学校での手段の目的化が進みすぎて、生徒も教員も苦しくなっている。結果、何のための学校なのかわからなくなってきている。」そんなメッセージを受け取った気持ちになりました。最重要なのは、生徒も教師も当事者意識をもって「本当に優先すべきものは何か?」を考えることです。麹町中学校の改革はその結果にすぎません。 これからの社会の…
場面緘黙(ばめんかんもく)という言葉を知ったのは、特別支援学校に勤務してから。該当生徒はいないのだけど、特別支援というものを学んでいく中で知った。 この場面緘黙は何かというと、自分が置かれている状況によっては、一言も喋れなくなる、そんな症状と言いますか障害らしいです。 ここでネックなのは、「普段は話せるのに」、というところ。 添付した動画に出てくる少女は、家の外の世界に出ると、声はおろか、体を動かすことすらできなくなる、結構重めな場面緘黙です。 でも家族みんな口を揃えて言うのは、 「家では本当に普通の子です」とのこと。 双子の兄曰く、家ではゲームとかよくするそうですが、学校の友達とやっているよ…
岸田文雄 政治家内閣総理大臣自由民主党総裁 日本の政治家 岸田 文雄 きしだ ふみお 内閣広報室より公表された肖像(2021年撮影) 生年月日 1957年7月29日(65歳) 出生地 日本 東京都渋谷区 出身校 早稲田大学法学部卒業 前職 日本長期信用銀行従業員衆議院議員岸田文武秘書 所属政党 自由民主党(宏池会) 称号 法学士(早稲田大学・1982年) 配偶者 岸田裕子 親族 祖父・岸田正記(元衆議院議員)父・岸田文武(元衆議院議員)弟・岸田武雄(実業家)従兄弟・宮澤洋一(参議院議員、元経済産業大臣) サイン 公式サイト 岸田文雄ホームページ 第100-101代 内閣総理大臣 内閣 第1次岸…
きょう8月10日は、角野卓造(かどの たくぞう)さんの誕生日です。1948年生まれの74歳になりました。おめでとうございます。東京都出身。東京都千代田区立麹町中学校、学習院高等科、学習院大学経済学部経済学科卒業。文学座所属。マネージメントはUAM株式会社。2022年3月から文学座代表。 角野卓造さんの映画最近作は、 2010.11.06『パートナーズ』(2010:下村優)、 2015.07.18『HERO』(2015:鈴木雅之)、 2022.01.14『コンフィデンスマンJP 英雄編』(2022:田中亮)、 です。 『パートナーズ』では盲導犬訓練士学校校長に扮し、 『HERO』では東京地検本庁…