電車で移動しないで、ひたすら歩いて眺める大阪の街。 今朝で4日目。 毎回足が棒になる。 今日1日で、京都からの行き来も含めて、27,456歩を歩いた。 京都の街を撮ってきた以上に、大阪を「歩いて撮って」するわりには、なかなか次なる何かが見えてこない。 とくに今日は空回りに終わった気がする。 これまでは、誰かの展覧会を観て、いい刺激を得たところでの帰り道に写真を撮ってみる、その程度だった。 大阪で写真を撮る意味も意義も見つけようとは、全くしてなかった。 今もそれは同じなのかもしれない。 なのに大阪に通うしかないと、今は、自然にそう思い込んでいる。 不思議。 で、この先、いったい何が撮れれば、僕は…