元禄3年5月18日。平(比良?)村の馬と久地野村の馬がどちらが先かと争ううちに、久地野村の者を平村の者が切り殺す。縁者であったと。
元禄3年5月18日。大曽根こんにゃく屋平左衛門を組頭の子長三郎が脇差しで傷つける。龍泉寺弁才天の前での出来事。馬の頭で酒に酔っていたとのこと。