バケットというダイヤモンド型にピンが残ることがある。ヘッドピンに薄くあたったときや、元気のないロールアウトしたボールがポケットヒットしたときに残る。 これも残るとイヤーな気分になる難しいスペアの一つだと思う。 バケットのスペアの取り方 基本的には1投目のボールで、ストライクのラインの立ち位置から3枚ぐらい右に寄って、ねらうスパットを変えずに2−5の間にボールがいくように投げれば取れる。369の法則の3になる。ミスをしがちなのは、2番に厚く入りすぎた場合で、その場合、ポツンと8番ピンが残ってしまう。 一方で、1投目でポケットをつけてないからバケットが残ってしまうケースもある。その場合、ストライク…