フィギュアスケート世界選手権男子ショートプログラム。 宇野昌磨選手が今季世界最高得点107.72で首位発進。 パーソナルベストに僅か1.91に迫る高得点だ。 2位にも鍵山優真選手と日本勢が続いた。 ミスター・クワドアクセル、イリア・マリニンは技術点で宇野、鍵山を上回ったが、演技構成点は2人に及ばずトータル3位スタートとなった。 グランプリファイナルも順位こそ違えどこの3人が1~3位。 今の男子フィギュアスケートはこの3人が頭ひとつ抜けている。 それにしても宇野の演技は素晴らしかった。 見る者を魅了した。 曲は映画「Everything Everywhere All at Once」からの選曲で…