「When、Who、Where、What、Why、How?」の、つまり「いつ・誰が・どこで・何を・何故・どうやった?」という、一般・公共の他人に明瞭に情報を伝えるための要目。複雑化した現代、メールなどでいかにたくさんの情報をやりとりしようとも、又、いかに記号学や言語学を極めようが、こういう基本のできていない者など問題外だ。
<参考にした書籍>シンプルに結果を出す人の 5W1H思考 現在担当中の案件で、お客様と紙でやり取りしている事務をダイレクト化する案件を担当することになった。要件定義のために事務の担当者にヒアリングを実施したが、後から初めて聞く内容が何回も出てくるような状況が続いたため、何とか事務の内容を漏れなく、的確につかむことができないか考えていた。 その時、過去に読んだ当書籍の内容が活用できるのではないかと考え、ヒアリングシートを以下の要領で作成してみた。 ・WHY:なぜ実施しないといけないか(背景・経緯を確認) ・WHO:誰が実施するか(担当者、担当所管を確認) ・WHAT:何を対象に実施するか(対象条…
Leica Q5W1HWhen Where Who What Why How いつ どこで 誰が 何を なぜ どのように 今 お手伝いしている会社の マニュアル作成途中 今更だけれど 5W1Hについて 考えてみることにした。 思い返すと これを初めて聞いたのは はて? いつの頃だったのか??? もう 30年以上前にはならないのだろうか… この用語は 酔った父が私たち兄弟に説教するときに 必ず 出てくるワードだった。 それが当時は 本当に嫌だった記憶しかない (笑) 今も 父は酔うとこの言葉を 孫に話す (笑) 父はこの言葉に対して 何かトラウマを抱えているのか? そんなに衝撃を受け 印象に残る…
どうも児玉です。 昨夜は火曜練習日でした。 ■こだまのこだわり■ 選手のみんなは5W1Hって知ってる? 別名、六何の原則(ろっかのげんそく)とも言われるこの用語。 5つのWと1つのH。 「何」が6個で六何の原則です。 これは、 ビジネスシーンをはじめ、様々な分野で取り入れられてます。 六何の原則の組み立て ◇ここではサッカーに当てはめて、 一つずつ見ていきましょう *When【いつ】 ・時間やスケジュール管理、優先順位などタイミング *Where【どこで】 ・どこで、どこからどこまで、どのあたり、試合会場、スペース、ポジショニング *Who【誰が】 ・自分のことなのか、他の選手のことか、それと…