小さな踏切で きょうも、いつも通りの道を車で走り、いつも通りの小さな踏切を渡ろうとしていました。私の前の車は、歩行者の大学生くらいの男の子2人に『先に渡って』と親切に合図を送っているのがわかりました。小さな踏切なので、歩行者と一緒に渡るのが危ないのです。その男の子2人は会釈をして足早に渡っていきました。 あなたの心のあたたかさに心奪われました 男の子2人は踏切を渡り終わるとさっと端に寄りました。そのすぐ後、後ろを歩いていた1人の男の子はしっかりと振り返り、前の運転手さんに90度のお辞儀をしてさっと立ち去ったのでした。本当に感謝をしているのが身体全体から溢れでていました。なんだか、絶景を見た時と…